地球と宇宙の画像

NASA・ハッブル・チャンドラ・ESA等の公開している地球や宇宙画像を拡大画像のロードと共に解かり易い言葉で紹介したいと・・・

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楽園から灼熱に変貌しているガラパゴス便り



今日の画像が更新していないって?
そりゃまあ、世の中いろいろあるわいなぁ。
今回は俺様の顔に免じて心広く持ってくれたまえ。

聞くところによるとサイト管理者が歴史にのめりこんで、中国の中近世史に閉じ込められているぞな。

停滞の原因を作ったサイトは、楽天と懇意のネットテレビサイトだとさ。

今日の画像管理者曰く、『NHKのマンネリ大河ドラマで居眠りするくらいなら、中国の大河ドラマを見るべし』だとさ。

あいつが中国大河ドラマに陥っている間に俺様の歴史消滅の危機に瀕したぞな。
と言うことで、俺様の凄みで今日の地球画像は、南極のペンギンどもを蹴散らし、俺たちの楽園だった『ガラパゴス』の火山噴火だぞ。





みなさん。

本当に今、僕たちは生死の境にいますが、上の画像のおっさんの凄みで今日の画像から離れないでほしいです。
僕も今日の画像管理者に忘れずに続報してくれるよう頼みますから・・・・

たぶんね、今日の地球画像は今夜か明日の朝に公開すると思うよ。

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  1. 2005/10/31(月) 17:33:35|
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南極からこんばんわ。ウェッデル・アザラシの赤ちゃんです。



今日の地球画像が、アデリン君たちだけにスポットを当てているので、こうしてカメラを独占しました。
次の今日の地球画像は、悔しいけれどまたペンギンさんたちがトップを占めそうです。
なぜって?
日本の視聴者の皆さんは、くっついた離れたという話題が大好きなようで、ペンギンの夕暮れのデートを隠し撮りしていたからです。
で、でき具合が深キョンのお手々つなぎよりも素晴らしいと編集が勝手に思い込んでいるからです。
私の方がずっと魅力的だと思うけれどね・・・・
この超接近を見てそう思いませんこと。
これだって、カメラマンを完璧に信用していないと撮らせないのですよ。

それでは、次の今日の地球画像でお会いしましょうね。
  1. 2005/10/21(金) 21:12:29|
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アデリン・ペンギンの南極探検の歴史と氷床縮小リポート

 みなさぁ~ん、こんにちわぁ~~。
 南極からリポートするアデリンでぇ~す。聞こえていますかぁ~?
 えっ、大声ださなくてもいいの?
 なら、先に言ってよね。
 じゃ、最初からね。





 皆さんこんにちは。
 2005年の春真っ盛りの南極からリポートするアデリンです。
 今日は、今日の地球画像(なんか変)が制作を忘れていたらしくて、急遽、僕たちに記事の送信を依頼してきたので、予定外の南極リポートです。
 急にリポートしろたって、できるわけないしぃ~困るんだよね。
 仲間を隠し撮りしたけれど、見つかってカメラを取り上げられちゃうし・・・
 画像のない今日の地球画像というのも騙しになるし・・・
 でも、これからも南極について取り上げてもらって僕らの環境をみんなに考えてもらいたいので、今日は、え~と・・・最初の南極探検、スコットの最後の探検などの記録画像で、南極世界についてお話をしたいと思います。


 アーネスト・シャクルトン卿が、不幸なエンドランス号で出帆するほぼ20年前の1897年8月に、クルーと科学者の国際グループは、ベルギカと呼ばれて補強された捕鯨船で南極大陸に向かってベルギーのアントワープを出発しました。


 翌年の春、彼らの船は、変化する危険な積氷で動けなくなりました。
 しかし、船長のアドリアン・デ・ジェルラシュは、そのような過酷な世界の状況を好機として歓迎しました。
 彼のクルーは、南極大陸で冬を過ごして、南極気象学について初めての一年中の測定値を作りました。
 けれどもそれは、彼の信頼できる船が、1年の全期間氷の世界に閉じ込められ、クルーが必死になって氷を砕き溝を作って水の世界に解放されるというデ・ジェルラシュが予測しなかった事態もありました。


 探検隊はかろうじて災難を回避して、国際クルーの2人を除いた他のクルーは、1899年に無事に帰国できましたが、船は生物学の見本と岩石のサンプルで水面すれすれになるまで重くなっていました。
 結果として、彼らの探検は、南極大陸で最初の科学的な遠征になりました。


 探検と調査の世紀が、その後に続きましたけれども、いわゆる第7の大陸についてはそれでもなおまだ未知のままです。
 今日、地球温暖化に関して広がる懸念の反応としての注目は、南極大陸の最も明らかな特徴であるその氷に集中しています。


 アメリカの地質調査データ表によると南極氷床は、世界の中の氷の最大の量と規模で、地球の淡水の70パーセントを貯蔵し、それらの氷が全て解けたならば、地球の海面が65メートル以上も上昇します。
 もし、南極氷床が縮小しているならば、それは海面の重大な上昇を引き起こす可能性があります。


 衛星データの出現以前に、科学者は、南極大陸の変化する氷床のモニターでは、まばらな場所での測定値だけしか持ち得ませんでした。
 1950年代以来、現地の関係者は、氷床の中間から海岸へ流れる氷河に棒を打って、棒の変化する位置を決定していました。
 南極大陸は、およそアメリカ合衆国とメキシコを統合した広さで、また、極寒の冷凍大陸上で現地調査を行う挑戦は、厳しさの極みで、モニターできる氷河の数を制限しました。


 しかし、最近の衛星によるデータは、南極大陸の新しい眺めと南極の莫大な氷床が、どのように将来の気候変化で応答する可能性があるかを提供します。


 私たちが忘れがちなことがあります。

 それは、かつての南極は、温暖な気候に恵まれた自然豊かな大陸だったということです。
 現在の南極にその面影を見ることはできませんが、極寒の大陸でも氷は確実に溶けます。氷の大陸が古代の自然豊かな大陸に戻るとき、私たちの陸地は、海底になります。


 古代の南極大陸を見るか、極寒の大陸を維持し私たちの居住地を陸地のままにしておくかの選択は、私たちの子孫にあるのではなく私たちの世代が握っているのです。


 私たちの快適さが、極寒の大陸の氷を溶かします。
 極地の氷が解け続けるのを止めるのは、地球環境と真摯に向き合う惑星地球の知的生命体の全姿勢です。


 南極の氷の冷たさが足に伝わりだしたアデリン・リポートの続きは、下記のリンクでお読みください。お宝画像もあるよ。


 南極リポートするアデリン・ペンギンの 今日の地球画像 2005年10月20日号 詳細ページ


 次は、事前に声をかけてよね。心の用意ってものがあるんだからさぁ。

  1. 2005/10/21(金) 13:51:54|
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ペンギンからの予告



南極ペンギンA『次の地球画像は、俺たちの特集らしいぞ』
南極ペンギンB『そう。でも、取材にまだ来ていないわよね』

南極ペンギンA『取材しなくても隠し撮りをしていたじゃないか』
南極ペンギンB『それを早く言ってよね。レディは時間が掛かるのよ・・・』

と言うような会話をしているかもしれない南極風景ギャラリーを次の地球画像に予定(!)していますが・・・

宇宙画像は、ブラックホールが飛んでシャトルになります。

 告知にご登場いただいたペンギンさんたちの超拡大画像のダウンロードはここです。
  1. 2005/10/20(木) 14:02:04|
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2006年版特選月別カレンダーのお知らせ

木枯らしの前に台風20号と共に惑星テラ見聞録では、2006年版の月別カレンダーをお届けいたします。

それぞれ印刷ページにしてありますので、ご奇特な方のご利用をお待ちいたしております。

第一弾は、特選オーロラ・カレンダー、特選惑星状星雲カレンダーの12ヶ月です。画像と日のみの非常に見やすいつくりです。決して、手抜きではありません。半日も制作に費やしたのですから・・・

なお、オーロラ・カレンダーを除いて各月のカレンダーには、画像解説の詳細ページを見ることもできます。

印刷ページは、A4版の縦印刷に納まるように設定したつもりです。印刷の前にブラウザの「印刷プレビュー」で印刷されるページ数を確認してください。1/1等、印刷されるページが1ページだけならばそのまま印刷できます。
1/2等の表示の場合には、適宜工夫して1ページに収めて印刷してください。

2006年の特選画像月別カレンダーページには、下記のリンク以外にも惑星テラ見聞録のホーム(トップ)ページの下段からアクセスできます。


 2006年版特選オーロラ・カレンダーページ


 2006年版特選惑星状星雲カレンダーページ


今後の追加企画。星雲、銀河、太陽系。

今後の追加予定。台風、地球、太陽。

参考。「企画」は、間違いなく遅れても公開する決意の表明で、「予定」は、気がむいたら作って公開するという宇宙摂理真理です。

  1. 2005/10/19(水) 10:55:58|
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地球の異常気象の原因は、銀河中心に近づいたため?

 今日の宇宙画像は、私たちの天の川銀河です。
 これまでに知られていた構造よりも大きな変化がありました。
 なんと、太陽系がいつの間にか銀河中心に移動していました。
 まさに、銀河中心の巨大なブラックホールに引き擦り込まれていたのです。
 と、今日の宇宙画像を見た「東スポ」は書き立てるかもしれません。
 観測の精度が上がりまして、天の川で私たちの太陽系がようやく「正しい」位置に鎮座できました。
 居住星が少ない地方の町に住んでいたと思っていたのですが、中核都市の郊外だったのですね。
 惑星地球外の知的生命からの情報でもとりあえずは、検討の対象ですので・・・
 どなたか今直ぐにでも天の川から飛び立って、私たちの銀河を正面から撮った映像を提供していただけませんでしょうか?
 でも、東スポと日刊ゲンダイさん、扇動的なスクープは互いに控えましょうね。
 夕刊フジ・サンスポさん、珠には歯切れの鋭い内容お願いしますね。


* 棒渦状銀河天の川





 スピッツァー宇宙望遠鏡で行われた星々の最近の調査は、私たちの天の川銀河が最早(もはや、今では)紛れも無く、いわゆる普通の渦状銀河でないと天文学者に確信させています。
 銀河のディスク内から外を見たとしても、天の川の本当の構造を識別するのは難しいです。
 しかしながら、約3000万の星々の鋭い赤外線の個体調査は、長さ約27,000光年の非常に大きな中央の棒によって銀河系が識別できることを示します。
 実際、私たちの銀河を正面向きに見る遠い銀河の天文学者は、たぶんこのアーティストのイラストで提案されるように、著しい棒渦状銀河を見ます。
 以前の調査が、小さい中央の棒体系を確認した一方、新しい結果は、天の川の大きい棒が太陽と銀河中央とを結びつける線でおよそ45度の角度を作るであろうことを示します。
 天文学者は、冷静沈着に天の川の中心部を向こうにして外縁から3分の1ほどの縞範囲に太陽を位置させています。うろたえないでください。


 スピッツァー宇宙望遠鏡の助けを借りて、天文学者は、私たちの銀河を最も広範囲に構造上の分析を行って、天の川が、いわゆる普通の渦状銀河と非常に異なるという新しい証拠を見つけました。
 赤外線望遠鏡を使った調査は、天の川がありふれた月並みな渦状銀河とを区別するように、中心に長い棒特徴を持っているすばらしい詳細を提供します。
 今回の調査は、私たちの銀河の長い中心の棒に関して、これまでに無い最高の証拠となりました。
 天文学者グループは、天の川銀河平面の内側領域の詳細な肖像を確立するために、赤外線の宇宙望遠鏡を使って約3000万の星々を調査しました。
 この調査は、森の中の深い観点から森林の境界を説明する試みに似て、銀河の内側から行うのが難しいことです。
 しかし、スピッツァーの能力は、覆い隠す恒星間の塵の雲を通して天文学者が、銀河中央の数千万の星々からの赤外線の星明りを集めるを手助けしました。
 新しい調査は、天の川の内部領域の現在について、最も詳細な映像を与えると共に銀河を透き通すこれまでよりも鋭い観察力の波長は、私たちを何千万もの天体に対して僅差に近づけます。


 千年前の過去の時代の人が、これまで人間が夜空を観察した全てを得るならば、自分の銀河(天の川)がよく知られている構造と予想するかもしれません。
 しかしながら、天の川の他の星々に囲まれた私たち太陽系の場所について、私たちの理解の覆いは比較的最近、僅かに切り開かれたばかりであり、それを理解する多くは、まだ、「闇」の塵幕に隠されています。
 都市明かりを欠き従って光害の無かった古代の文化は、私たちのほとんどが今日経験する眺めとは比較できないほど、素晴らしい夜空の眺めで待遇されていました。
 古代の人々は、2つに別れて広がる光の帯が占める黒い夜空で何千もの星々を見ました。
 世界のいくつかの地域の人々は、おそらく自分の母国の大きな地球上の川の源の大河としてこの光の帯を見ました。
 他の地域の人々は、神が天を横切ったり、あるいは、天と地との間で天からの通り道の続きとして見ました。
 古代のギリシア人には、光の帯が牛乳のような外観を与えていました。
 英単語「銀河(galaxy)」は、このギリシアの根源「祭り(gala)」で重要な役目を果たした「ミルク(milk)」に由来します。


 今日の宇宙画像 2005年10月2日号 地球の異常気象の原因は、銀河中心に近づいたため? 詳細ページ

  1. 2005/10/17(月) 21:00:42|
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スポットライトに照らされているような佳人銀河

 今日の宇宙画像は、三佳人(かじん)渦状銀河です。
 取り上げた3つの銀河は、NGC 613、NGC 1792、NGC 3627として知られています。
 これらの銀河は、相当に進行中の星誕生活動を示す強い遠赤外線(電波放出と同様)で特徴付けられています。
 実際に、これらの映像は、全く若い星々に関連した特徴の強い星の誕生のはっきりした徴候と一緒に目立つ塵を表示します。
 前景の天の川の星が、背後からそれぞれの銀河にスポットライトを当てているようです。
 えっ、一度いいからこのようなスポットライトに照らされたいですって?
 雲ひとつない満月の夜空を背景に都会の喧騒から離れた山河の地で、心行くまで浴びられます。
 月のスポットライトが、あなたを絶世の佳人に引き立てます。
 ちょっとした例外で夜空を雲が霞ませようとも、月のスポットライトを浴びるあなたは、心の佳人です・・・たぶん・・・おそらく・・・


* 塵と星々の渦状銀河NGC 613





 暁の薄明が、チリのパラナル天文台に届いたとき、天文学者たちは、何億光年も離れている微かなクェーサーの調査を中断しました。
 そして、ホンのしばらくの間、彼らは、近くの宇宙の美しさの鑑賞でヨーロッパ南天文台の非常に大きな望遠鏡を使いました。
 1つの結果は、南の星座彫刻室座内にわずか6500万光年離れている美しい縞のある渦状銀河NGC 613のこの衝撃的な眺めでした。
 10万光年以上の範囲があるNGC 613は、顕著な中央の筋の終わり近くで領域を作る宇宙塵雲と明るい星の飾りを付ける渦状腕がかなりのシェアを占めているようです。
 電波放出は、NGC 613の中央に大きいブラックホールの存在を示します。


 NGC 613は、南の星座彫刻室座内の美しい縞のある渦状銀河です。
 この銀河は、32度の傾斜で、大部分の渦の筋が相対し触角の外観を与える多くの腕(アーム)があります。
 突出した塵通路が、大規模な筋に沿って見えます。
 広範囲な星の形成が、銀河の核と筋の端の領域で起こっています。
 電波特性と一緒に中央のガスは、NGC 613の中心部に大規模なブラックホールの存在を示しています。


 それほど遠くない昔に、望遠鏡で観察されるだけだった渦状の天体「渦状星雲(銀河)」は、その本来の自然(姿)についてあまり知られていませんでした。
 この長年の問題は、有名なアメリカの天文学者エドウィン・ハッブルが、それらの天体が私たちの天の川銀河の外に位置して、実際、それら自身「島宇宙」であるという決定的な証拠を提供した1924年に、最終的に解決できました。
 現在では、私たちは、天の川が宇宙の中の何億もの銀河のうちの1つであることを知り得ています。
 天体は、不規則、楕円、渦状など非常に異なる形で、それらの中でも特に渦状の天体は本当に美しいです。
 今日取り上げた3つの美しい渦状銀河の映像は、観察で遭遇した天文学者でなくとも、その華麗さに心惹かれるでしょう。


 今日の宇宙画像 2005年10月1日号 スポットライトに照らされているような佳人銀河 詳細ページ

  1. 2005/10/17(月) 09:10:49|
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ジェットの噴出で発展を見せる空飛ぶ円盤十態

 今日の宇宙画像は、八個の宇宙を飛ぶ円盤の十態です。
 これらの原始星の円盤は、ジェットを噴出して私たちの太陽系のように発展していく模様です。
 私たち惑星地球人も十人十色ですが、原始星の空飛ぶ円盤も個性豊かです。
 さて、今日の号でとりあえずは、原始星の空飛ぶ円盤について第一段階の締めくくりとします。
 折を見て、第二段の特集を考えています。
 

* 惑星誕生段階を整えた巨大な星のディスク





 若い星々を取り囲んでいる塵の不気味なディスクの劇的な映像は、惑星システムの初期の形成段階であるかもしれないもので、天文学者にニュールックを与えています。
 ハッブル望遠鏡によるこれらの映像が惑星を示さないけれども、望遠鏡で見られる真横向きディスクは、潜在的な惑星構造帯について現在まで最も明瞭な眺めの一部を提供しますと、研究者は述べています。
 映像は更に、45億年前に私たちの太陽系でガスが若い太陽に集まって地球と他の惑星が塵の平べったい形のディスクから凝縮し始めた時に起こった様子の垣間見せるように提供します。
 これらの映像は、ハッブルの赤外線カメラで撮りました。
 画像内の天体の全ては、とても若い星々で、これらの映像の中央に身を潜めています。
 若い星々を囲んでいる物質の束は、反射した星明りによって白熱しています。


 過去数年にわたって、10個以上の太陽系外の惑星が、発見されていますが、それらの映像を撮ることができていません。私たちは、現在も、惑星が形成される生れたての星の周辺の環境についての詳細な映像に乏しいです。
 私たちの近くの星形成領域でさえ、大部分は、中央の星の閃光が、ディスクからの弱い反映された光を圧倒するので、星を取り囲むディスクを見るのが難しいです。
 例外は、幼児太陽を覆い隠すディスクが、私たちに対して真横向き近くにある場合です。
 これらのディスクの存在が、以前の赤外線と電波観察から知られた一方、ハッブル映像は、例えばディスクのサイズ、形、厚み、方向など重要な新しい詳細を現します。
 研究者グループは、ハッブルの近赤外線カメラとマルチ天体分光計(NICMOS)を用いて、私たちから450光年離れている星座牡牛座内で6つのとても若い星々を覆い隠して囲む宇宙塵雲を凝視しました。
 塵塗れディスクの証拠は、これら全6個の各々の星周辺で明るい範囲を横断している暗い帯(塵通路)の形で見つけました。
 推定されたディスクは、直径が海王星の軌道直径の8倍から16倍あります。
 NICMOS映像は、塵通路の上下に暗い塊りと明るい射光を示すと共に、材料がこれらのディスクにさらに落ちていて、星々を形成から流出するガスのジェットを運転していることを示唆しています。


 ハッブルを使用する別のグループは、同じ領域でディスクの非常に鋭い可視光線映像を撮りました。
 その結果、若い星のHaro6-5Bが、実際には、海王星の軌道規模の10倍の塵通路が横切っている小さい星雲であるとわかりました。
 このディスクは、システムの微かな伴星に集中し、海王星の軌道直径の3.5倍だけの直径がありました。
 このディスクのハッブル映像は、連星系で惑星構造の誕生が可能であるという更なる証拠を提供します。
 観測結果による理論は、連星系の中の重力が脆弱な惑星形成ディスクをバラバラにする傾向があることを示唆します。
 チームは、観察されたディスクの中の塵の色と反射率に対する適切な理論モデルが、塵が凝集していて、より大きい塊りを作り始めていることを示唆して、塵粒状物が恒星間空間で見つけられるそれらよりも大きいという証拠を見つけました。


 今日の宇宙画像 2005年9月30日号 宙飛ぶ円盤の操縦争いと宇宙に広がるジェット帽子 詳細ページ

  1. 2005/10/15(土) 08:18:08|
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空飛ぶ円盤の操縦争いと宇宙に広がるジェット帽子

 今日の宇宙画像は、宙飛ぶ円盤と宙に広がる帽子の継続観測です。
 宙飛ぶ円盤の「操縦」内部でも権力争いがあるみたいで、観測するたびに輝きの強さが左右の円盤で異なっています。
 我が地球でも政治家が権力の場を争うのも、自然の摂理、宇宙の倣いでございます。
 また、この宇宙に広がる帽子は、どこぞの宗教のパパさんの帽子に似ていますね。
 今日の宗教は、教祖とされる方々の直弟子ではなく、出来損ないの過去の「自称弟子」が、勝手に解釈し伝授者に都合のいいように曲解した宗教です。
 ですから、伝えられている教えは、今日の画像のように暗黒に消え行くだけです。
 真の教祖は、今日のような華美な会堂で教えもせず、信者に金品のたかりもしていません。
 真の教えは、伝えられている曲解の中に隠されています。
 それを見つけるのが、宗教での「悟り」です。


* 幼児星の変化する外観





 NASAのハッブル宇宙望遠鏡で撮った一連の映像から作られるコマ落しの動画は、その若い星々とそれらの環境が、ちょうど数週または数ヶ月でめざましく変化することを天文学者に明らかにしています。
 大部分の子供たちと同様に、現在から数ヵ月後にスナップを撮ったとしたならば、現在撮ったこれらの幼児星の映像は、同じようではないでしょう。
 動画は、毎時数十万キロメートルで宇宙を耕していて、数十億キロメートルの大きさの影で移動しているガスの噴射を示します。
 動画で注目のXZ タウリとHH 30の若いスターシステムは、地球からおよそ450光年離れていて、私たちの惑星に最も近い星の保育園の牡牛座と馭者座の分子雲の中にあります。
 星が、一般的に何十億年間も生きるとすれば、両方のシステムは、たぶん100万歳未満で、それらを相対的な新生児と看做すことができます。


 星は、渦巻くディスクへ集まるガスと塵の雲から生じます。
 周囲のディスクから幼児星に供給される物質の一部が、星の磁界によって遠方に逸らされて、その磁極の外で加速される時に、これらの映像で見られる泡とジェットのようなガスの流出が起こります。
 これらの物質の流出は、多くの場合、星から遠く離れて数光年に伸びる狭いジェットの中に押し込まれます。
 そのような流出物は、星の誕生で普通の自然な結果です。


 HH 30のハッブル観察は、塵塗れディスクの中心から離れている一対の細いジェット流動を示します。
 ディスクは、直径およそ640億キロメートルで、ほとんど真横向きに見ることができます。
 太陽の前で動いている細く暗い雲のように、ディスクは、その中心の星についてどんな直接の眺めでも妨げます。
 見られる全ては、雲の「光明」のように、星からの光を反射している塵塗れディスクの上と下の側です。
 しかし、ジェットは、隠れている星の場所を明かします。


 奇妙なことに、何故か、上部のジェットの塊りが下部と比べてとても微かで、更には、展開が下部の半分の速度で、天文学者もこの事象については、まだ理解できていません。
 ディスクの変化は、全く独特で、光のパターンは、それの範囲内で動き回っているように見えます。


 XZ タウリは、互いを軌道に乗って回っている2つの星々による若いシステムです。
 ペアは、およそ60億キロメートル離れていて、それは私たちの太陽系では、太陽から惑星冥王星までの距離に相当します。
 ハッブルの天文学者は、この若いスターシステムからほぼ960億キロメートルまで広がっている熱く白熱するガスの泡を発見して驚きました。
 泡の温度は、摂氏9,700度以上です。
 泡は、他の若い星々で見られる狭いジェットより非常に広く見えますが、それは、同じ過程であり星からのガスの放出に起因します。


 泡の継続的な拡張は、XZ タウリがその環境の中で熱いガスのもう一つの噴火を放つまで、全構造を眺めから弱まるようにするでしょう。
 これらの映像は、およそ100万才の若い星々から、非常に最近の流出物の発展を研究する先例のない機会を提供します。


 今日の宇宙画像 2005年9月29日号 宙飛ぶ円盤の操縦争いと宇宙に広がるジェット帽子 詳細ページ

  1. 2005/10/11(火) 08:09:15|
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宇宙を泳ぐ竜(ドラゴン)と空飛ぶ円盤の謎解きその2

 今日の宇宙画像は、宙飛ぶ円盤物体の仲間の宇宙ドラゴン、宙の竜です。
 どちらも私たちの太陽系誕生過程を明らかにできる観察対象です。
 ですから、この謎解きは、簡潔に済ませるわけに行きませんので、第2弾として、ちょっと詳細に掘り下げてみました。
 宙飛ぶ円盤も宙の竜も、ハッブルの鋭い鑑識から何とか逃れようとしているかもしれません。
 ですから、先日の空飛ぶ円盤が、今日は、宙飛ぶ円盤の串カツに変貌して登場しています。 
 これだけ執拗に覗き込むハッブルでさえ、それでも、まだまだ多くの謎を残す天体の正体を暴ききれていません。
 ここは、ハッブルの優れた観察に少しでも近づくためにも、しつこく第3弾を次号の宇宙画像で取り上げたいと思います。
 

* 星の出生の炎と激しさを観察したハッブル





 ハッブル望遠鏡は、星の「建造」の最後の段階と同時に起こる断続的に噴出するダイナミックな過程の詳細な観察を提供しました。
 ハッブル映像は、星を造って惑星システムに成分を供給する塵とガスの星を囲むディスクの崩壊を格段に明白な観察で提供します。
 画像は、また、いくつかの未発達のシステムの深みからトーチランプのようになった熱いガスのジェットが、機関銃の連射のように毎時80万キロメートルの速度で星から物質を発射していることを示します。
 ハッブル観察は、恒星間ガスと塵の非常に薄い雲が、星がどのように私たちの太陽のようになるかという、現代の天文学の主要な問題の1つに新しい光を投じました。


 ハッブル宇宙望遠鏡による異なる未発達の星々の観察は、星の形成理論の更なる進歩を要求すると共に新しい詳細を示しました。
 また、ハッブル観察は、現代の天文学の重要な問いかけのひとつである「恒星間のガスと塵の薄い雲が、どのように星を私たちの太陽のようにするか」に対して、新しい光を投じました。
 初めて、私たちは、私たちの太陽系の規模で生まれたての星のクローズアップを見ていて、内部の現場を徹底調査することができます。
 その際には、星の出生の詳細なモデルを作成することができ、私たちの太陽と惑星の形成の非常により良い理解を得ることができます。


 ハッブル映像は、星を造って星を取り囲む塵とガスのディスクが、崩壊しながらその成分を惑星システムに供給して、ディスクの深みから未発達のいくつかのシステムの範囲内で漏斗形になった熱いガスのトーチランプのように、星々から毎時80万キロメートルで発射される物質のジェットの噴射を格段に明白な様子で提供しました。


 映像は、太陽が45億年前生まれた時に私たちの太陽系で起こった事象に対して、重要な手掛かりを提供します。
 天文学者は、一般的に、原始星が誕生した塵とガスのディスクが、同じ平面にあって同じ方角へ太陽の周囲を回ったので、地球と他の8つの惑星が星を回るディスクから圧縮されたと考えています。
 この理論によれば 太陽が点火した時、それは残りのディスクを吹き飛ばしましたけれども、惑星が誕生する前ではありません。
 ハッブル映像は、天文学者の星の研究について全く新しい分野を開いて、不確実性であった過去の10年分を晴らしたようです。
 現在、私たちは、星の出生の多くの詳細が間近で明白に見られるほど星を近くに見ることができます。


 ハッブル映像で現れた重要な詳細は、以下の点を挙げることができます。
 ジェットは、星とディスクの内側の一部から始まって、源の数十億キロメートルの範囲内で狭い光線に閉じ込められます。ジェットがどのように集中するか、あるいは、集束するか知られていません。
 1つの理論は、星またはディスクで発生する磁場が、ジェットを拘束するかもしれないということです。
 星は、星の上へ崩れているディスクの性質に対する洞察を提供するかもしれないガスの塊りを撃って消します。


 数珠つなぎになったジェット構造は、どのように物質の塊りが、気紛れのように星へ落ちたかについて記録した「テープ」のようなものです。
 1つの事例では、ハッブルで天文学者が、小塊の移動に続いてそれらの速さを測定することができました。
 数兆キロメートルもの長い通り道に沿ったジェットの小刻みな波模様は、ガスの根源が位置と方向を変えていることを示唆しています。
 また、ジェットの小刻みな波模様は、一つ以上の目に見えない原始星の仲間の重力影響から生じるかもしれません。


 ディスクとジェットは、宇宙で一般的に遍在していて、いろいろな現象としてエネルギーと物理的な規模で広大な範囲で起こります。
 これらの若い星を囲む構造についての理解を得ることは、新星、ブラックホール、電波銀河、クェーサーなどの天文学における同様な活動に光を当てるかもしれません。


 今日の宇宙画像 2005年9月28日号 宇宙ドラゴンと空飛ぶ円盤の謎解きその2 詳細ページ

  1. 2005/10/09(日) 09:09:39|
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宇宙の天動説と地動説を問いかけそうな銀河の発見

 今日の宇宙画像は、宇宙が幼児であったときに誕生した天の川のような大規模な銀河です。
 先日号では、宇宙の幼児時代で銀河よりも先に誕生したらしい星々を取り上げました。
 それに対抗するかのように出現したのが、今日取り上げた早熟な「赤ちゃん」銀河です。
 この銀河は、宇宙のある一角に位置し、素直に考えるならば、反対側の一角、上下の一角、斜めの一角などにもこのような宇宙の幼児時代の銀河を発見できそうです。
 もし、そのような発見が続くならば、宇宙の中心は、私たちの天の川銀河になりそうですね。
 これは、現代の「天動説」の発見になるかもしれません。
 「地動説」の立場からすると、私たちの天の川銀河は、宇宙の端に位置しているようになります。
 さて、ここで大いなる疑問がひとつ。
 もし、今日取り上げた銀河が全く同じように四方八方で検出された場合には、宇宙の全貌は、端も中心もないことの証明でしょうか?


* 生まれたての宇宙での「大きな赤ちゃん」銀河





 天文学者は、かつての初期の宇宙に居住した最も遠く最も大きい銀河のうちの1つを確認するために、NASAの重要な天文台であるスピッツァーとハッブル宇宙望遠鏡の2つの鋭い能力を使用しました。
 一般通念では、銀河は、川が多くの小川の合流から成るように、とてもゆっくり成長するべきであると思われています。
 しかし、この銀河は、ビッグバンの後の最初の数億年以内という非常な急速さで成長したと思われます。
 対照的に、私たちの天の川銀河は、その現在の大きさに成長するために、より小さな銀河を食い滅ぼすことによって、何十億年も必要としました。
 銀河は、これまでに撮った宇宙で現在、最も遠い光学と赤外線の映像であるハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(UDF)内にあり、およそ10,000の銀河の中から正確に狙いを定められました。


 NASAのスピッツァーとハッブルの2つの宇宙望遠鏡は、いくつかの非常に遠い銀河で星々の「重量を測定」するために協力しました。
 これまでに見られた中でも最も遠い多くのこれらの銀河の1つは、異常に大規模で、若い宇宙のその場所で円熟しているようです。
 宇宙で最も初期の銀河が、一般的には、徐々に、私たちの天の川のような大きい荘厳な銀河となるために、近所の星々の非常に小さな塊を飲み込むように一緒に合併したと考えられているので、この観測結果は、天文学者に驚きを引き起こしました。
 この銀河は、ビッグバン後の最初の数億年以内で、驚くほど速く大規模になったように見えました。
 それは、今日の私たちの天の川の中で発見されるよりも約8倍多くの質量を星々で作り、それから、ちょうど同じころに突然、この銀河は、新星の成形を止めました。
 それは、あまりにも早すぎた成長で、それだけ早く年を取ったように見えます。


 ウルトラ・ディープ・フィールドを研究している科学者は、ハッブルの赤外線の映像の中のこの銀河を見つけて、それが、他の類似した距離で知られているような非常に若い「赤ちゃん」銀河であるのを期待しました。
 しかし、その期待を見事に裏切ったこの銀河は、その代わりに、この若い宇宙時代から有名な他の銀河より非常に大きくて、とっくに成熟した「ティーンエイジャー」銀河として惑星地球の科学者たちに出現しました。


 ハッブルの調査のための先進カメラ(ACS)は、ウルトラ・ディープ・フィールドを光学の光で最も濃い映像で撮ったという事実にもかかわらず、全くこの銀河を示すことができませんでした。
 これは、銀河の青い光が、何十億光年をも旅行することで、通るときに介在する水素ガスによって吸収されていることを示します。それは、泥で濁った池の水を通して、池の底を見ようとすることと似ています。


 スピッツァーのマルチバンド・イメージング光度計(MIPS)は、ハッブルのそれらよりも15倍長い波長をカバーしてかなり検出でき、天体が、また、その銀河内で精力的な過程に影響されていることを示します。
 本当に、それがこんなに大きくて宇宙の歴史のこの初期の段階で成形されたならば、この観察は、その中央に超大規模なブラックホールを宿している天体と一致しています。


 今日の宇宙画像 2005年9月27日号 宇宙の天動説と地動説 詳細ページ

  1. 2005/10/03(月) 17:45:10|
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巨大な南極のオーロラと氷山を間近に見る



 今日の地球画像は、ほぼ日常的に演舞しているけれど、時々しか観測されない南極のオーロラと懐かしの氷山B-15Aです。
 自信を持って拡大画像をご覧になるようお勧めできます。
 ですから、画像関連の説明は、簡素です。
 拡大画像を見て思うのは、極地のスケールの偉大さですね。
 主題で取り上げたオーロラ画像は、最初に拡大を見て圧倒されて格上げしていました。建物の直ぐ上に覆いかぶさっているように、実際にも見えたことでしょう。
 南極氷山B-15Aは、航空機から撮影した画像です。
 衛星撮影と異なり、B-15Aの亀裂の走りから分離、漂流までを記録していました。
 このB-15A氷山は、ほぼ東京都の面積の広さがあります。実際の東京都は、無粋な建物やスモッグが邪魔をして、広い視野でほぼ全景を見渡すことはできないでしょう。
 海面から氷河「平野」までは、100メートルを超しています。

 この画像は、全米科学財団(NSF)のアムンゼン-スコット南極ステーションを覆う南極光(南の光)です。
 オーロラが、NSFの新しいステーション上空の大気現象を明らかにしています。
 新ステーションは、既存のステーションに隣接している1970年代からNSFの科学的な施設を収容したアルミニウム・ドームにとって代わります。
 アムンゼン-スコット南極ステーションは、南極大陸での3つのアメリカの調査ステーションのうちの1つです。

 南極光は、一般には南の光として知られている大気の現象です。
 南極光に対応する北極光または、北の光のような現象は、超高層大気を通り抜けている太陽風に起因します。
 南極光は、北極光同様に日常的に出現していますが、北極光ほどには、観察されていません。なぜならば、南極大陸の冬の間の居住人口は、数えられるほどに少ない人々だからです。

 えっ、夏の夜ですか?

 南極の夏は、数倍人口が増えますけれども、オーロラの演舞を堪能できない白夜です。

 将来のあなたが、冬の南極の居住者として、これ以上のオーロラを目撃するかもしれませんね。
 その時まで、今日の地球画像ページが生き残っていたら、ぜひ画像の提供をお願いいたします。

 迫りくるオーロラと離縁して旅立つ氷山の 今日の地球画像 2005年10月1日号 詳細ページ

  1. 2005/10/01(土) 17:48:20|
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空飛ぶ円盤との遭遇は、我が太陽系の歴史

 今日の宇宙画像は、謎の飛行物体、空飛ぶ円盤です。
 その姿は、拡大画像で心行くまで検証するとして、この画像では控え目に登場しています。
 さて、この空飛ぶ円盤の未知との遭遇の話題ですが、宇宙画像としては、ある程度「真相」を突き止めないといけないので、今日のページだけで締めくくりません。
 130億年ほど前に誕生した超巨大銀河を取り上げる次の号を挟んで、連日空飛ぶ円盤天体の特集を行う予定です。
 ハッブルは、ハンバーガーのような姿を見せている空飛ぶ円盤を執拗に観察していました。
 ハンバーガーではなく、串カツにも変装しているようです。

* UFOのような天体を検出



 その目立つ外見のために天文学者は、それに「空飛ぶ円盤」と愛称をつけました。
 それは、偶然に無関係な調査プログラムの間に見つかって、私たちの太陽系がその初期の幼少であった時に見えたにちがいないような印象的な肖像を提供します。
 新しい天体は、惑星が育っているか、すぐに生まれるディスクの非常に若い星の申し分のない例であるように見えて、活発な星形成環境の普通の危険から遠く離れて位置しています。
 大部分の他の若い星々は、特に密集した領域で誕生して、惑星誕生の塵塗れディスクをこれらの集団のより大きくてより熱い兄弟の燃えるような放射によって破壊される深刻な危険性を冒します。
 「空飛ぶ円盤」の中央の星は、惑星状システムの中央で、非常に私たちの太陽のような長くて静かな人生を送る運命にあるようです。
 この発見は、VLTと他の望遠鏡を使ったより一層の研究のために、とても興味を起こさせる天体として寄与します。
 ガスと塵の観察されたディスクの質量は、少なくとも惑星木星の2倍あり、その半径は約450億キロメートルで、海王星の軌道規模の5倍の大きさです。

 惑星は、若い星を囲む塵ディスク内で誕生します。
 これは、全ての段階が、まだ完全に理解されていない複雑な過程であるけれども、小さい塵粒子が衝突し互いに固着する時に、惑星の誕生が始まります。
 この理由から、そのような塵ディスク、特に拡張構造で「分離」して現れる天体の観察は、恒星間の媒体から太陽のタイプ星と惑星システムの形成に関する私たちの理解にとって非常に重要です。

 とはいえ、ほとんどの場合に、若い星とその周辺の物質間の輝度の大きな違いが、直接、星を囲むディスクを映像化することを不可能にします。
 しかし、ディスクがほとんど真横向きに見られる場合、中心の星からの光は、ディスク内の塵粒子によって遮られます。
 ディスクの中間を境に上下二つの異なった粒状物は、星の光を散乱させて、2つの反射星雲の間で暗い通路(暗帯)の典型的なパターンを生じます。

 この典型的パターンを見せる「最初の若い星の天体」(YSO)は、およそ500光年(140パーセク)離れた星座牡牛座内の暗雲で、1996年にハッブル宇宙望遠鏡(HST)で発見されて、HH 30 IRSと命名されていました。
 真横向きディスクは、それ以来、ずっとハッブルや地上の望遠鏡が、スペクトルの近赤外線範囲で、また、時々、適応制御光学技術や小斑点イメージングを用いたりして、非常によい空画質の下で観察しています。

 ロー・オッフィユキー星形成領域内の7つの若い星々は、塵塗れディスクの存在を示唆する暗帯を取り囲んで同様な反射星雲を見せると知られているけれども、これらの天体は、全て静かに深くこの暗雲の密集した中心に埋め込まれています。
 それらの星々は、流入する外層の残りによって取り囲まれていて、ほとんどが誕生してからおよそ100,000年の原始星です。

 他方、天文学者は、この「空飛ぶ円盤」天体は、およそ100万歳であって、近隣のロー・オッフィユキー星形成領域内のそれらの星々よりも発展している段階にあると思っています。
 「空飛ぶ円盤」のディスクは、暗雲の周辺にあって、密集した暗雲保育園にまだ埋め込まれているこの天体よりも若い天体に比べて、それほど不明瞭ではなくて、このように塵ディスクの非常に鮮明な眺めを可能にしています。

 上下両方の反射星雲の詳細な分析は、上の星雲から赤外線光線の普通でない過剰を示して、それは、単純な軸対称のモデルで説明することができません。

 この「空飛ぶ円盤」天体は、私たちの太陽系の著しい類形として、その初期の幼少について私たちに紹介しているともなりそうです。
 また、この「空飛ぶ円盤」天体との遭遇は、若い星を囲む惑星の原料のディスク内の塵とガスの両方の自然を研究できる完全な研究所の提供を得たことになります。

 今日の宇宙画像 2005年9月26日号 空飛ぶ円盤との遭遇 詳細ページ

  1. 2005/10/01(土) 06:53:30|
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