地球と宇宙の画像

NASA・ハッブル・チャンドラ・ESA等の公開している地球や宇宙画像を拡大画像のロードと共に解かり易い言葉で紹介したいと・・・

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原始の銀河よりも先に宇宙生命が「誕生」した!!

 今日の宇宙画像は、宇宙が9億歳だった時のクェーサーです。
 最初の星々の世代は、このクェーサーよりも数億年も早く誕生していました。
 それも、ビッグバンから2億年後周辺です。
 今回の観察では、とてつもない余禄を原始宇宙の光が伝えてきました。
 それは、豊富な鉄の存在とそれに関連する全ての元素の存在です。
 つまり、惑星の源のみならず、宇宙生物に関する基本的成分が全て含まれていたことになります。
 46億年の歴史しかない惑星地球の生命は、宇宙生命全体から見るならば、末裔に過ぎないとなるでしょう。
 これで、次回の宇宙生物学の結論が見えてしまいましたか?
 しかし、それは宇宙の謎のひとつとして残すべきですね。

* 原始のクェーサー



 最初のクェーサーは、どのように見えたのでしょうか?
 最も近いクェーサーは、現在、銀河中心の超大規模ブラックホールであると知られています。
 時々、ホーム銀河の全体の外部を輝かせて、クエーサーに落ちるガスと塵が明るく白熱します。
 宇宙の最初の10億年にクェーサーが生じましたけれども、まだ周囲のガスの性質でさえ未知で、とても謎めいています。
 この画像のアーティストの印象は、そのような原始のクェーサーが、ガス、塵、星々、初期の星団のシートに囲まれていた可能性があることを表現しています。
 3つの遠いクェーサーの厳格な観察は、現在、元素鉄の非常に具体的な色の放射を示します。
 WMAP任務から最近の結果を支えるこれらのハッブル宇宙望遠鏡観察は、星々の全部の完全な周期が生まれて、この鉄を創って、宇宙の最初の数億年以内で滅びたことを示します。

 クェーサーについてのアーティストの印象では、原始の銀河(または原始銀河)に関して、ビッグバンの後、数億年後として年代を設定しました。
 天文学者は、 そのような3つのクェーサーで鉄の相当な量の発見をハッブル宇宙望遠鏡で達成するのに慣れていました。
 これは、現在までに、誰も見つけていなかった宇宙の最初の星の世代が創ったと信じられる元素を初めて発見したことになります。

 星々の極めて最初の世代に関する情報は、宇宙の最も守られた秘密のうちの1つでした。

 最初の星々が超新星として命を終えたとき、爆発で宇宙にガスを噴出しました。
 これらの『灰』は、酸素のようなより重い元素を含んでいて、炭素、ケイ素、鉄が、核の炉がある星の中央の内部で生み出されました。
 この新しい発見は、天文学者が、宇宙の歴史に関して時間尺度の修正を組み立てることができます。

 今からおよそ137億年前、宇宙は、ビッグバンで創造されたとなっています。
 水素とヘリウムが、この大変動の熱い爆発で存在するほとんど唯一の物質です。
 ガスが冷えて、宇宙が透明になって、ガスが集結し始めます。
 星々形態の最初の世代は、それから2億年後に生じました。
 およそ5億年から8億年後に、これらの最初の星々が、超新星として爆発して、周囲に鉄や他の構成分子のような元素を分散させました。

 新しい観察は、最初の星々が、銀河中心でクェーサー・エンジンを動かす超大規模なブラックホールの前に誕生したことを示唆します。
 クェーサーからの光は、ハッブルに128億年前の宇宙を届けました。それは、ビッグバン後、僅か9億年の時代のクェーサーから去った光でした。

 ハッブル宇宙望遠鏡の観察が、最初の星々がビッグバンから僅か2億年後に誕生したことを示唆するということは、以前に考えられていたよりも非常に早期の時代になります。
 私たちは、銀河、星々、そして、最終的には惑星が、初期の宇宙でどのように誕生したのかやその時代を正確に知っていません。
 天文学者は、遠くにある天体を観察することによって、宇宙のその初期の数億年を振り返ることができます。
 しかし、それらの光は、故郷から旅立って地球へ到達するのに数十億年もの年月を必要とします。

 ハッブルで見つけた鉄は、ビッグバンの直後に誕生した星々の非常に最初の世代において創り出されたなるでしょう。
 宇宙の歴史の中でそのような宇宙の初期の鉄の検出は、深い意味を持っています。
 鉄の存在及び密接な関係がある鉄よりも軽い他の全ての元素の存在は、惑星と生物に関する基本的成分が、少なくともいくつかの場所で存在していたことであり、しかも、宇宙の歴史の非常に初期において存在したことを示します。
 これは、地球の形成があった46億年前よりも、非常に早い、正に、宇宙の初期の初期です。

 これらの結果も、最初の星々が、銀河の中心でクェーサー・エンジンを動かす超大規模なブラックホールの前に誕生したことを示唆します。
 他の観察は、最初のクェーサー・エンジンが、ビッグバンの後の僅かな時間である9億年よりもなお以前に動き出したことを示しました。
 最初の星々は、したがって、そのようなクェーサーよりも数億年、先行すると思われます。

 今日の宇宙画像 2005年9月25日号 詳細ページ

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2歳前後に第一次反抗期が起こる理由も、宇宙の申し子ならば当然のことのようですね。
億を取り離せば、ほぼ私たち生命に適合できそうな話題が、宇宙に多くあるようです。

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  1. 2005/09/27(火) 20:38:26|
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織田信長の様に短くも強烈な生涯星のクレセント星雲

 今日の宇宙画像は、大規模な星が超新星爆発をする前の星雲模様です。
 源の星は、短い生涯でも強烈な影響を周囲に及ぼしているようです。
 それは、戦国時代をその強烈な個性で終結させた織田信長のような生涯に似ているのかもしれません。
 もちろん、年数的には遥かにこの星雲の親星が長じています。
 私たちの知識では、この星雲よりも織田信長が先になるので、比喩として用いました。
 話を転じて、今日の主題画像のオレンジ色の雲の上部の姿が、なんとなく右手に扇をかざして能を舞っている信長の様にも見えます。
 また、オレンジ色全体では犬面模様に、ハッブルの星雲画像では、見たことがありそうな動物の顔面模様に、白黒画像は、反省している類人猿に見えますね。
 宇宙芸術、星雲模様の楽しみ方のひとつかもしれません。

* クレセント星雲の端に



 クレセント星雲は、瀕死の星を囲んでいるガスの速く広がっている殻です。
 星雲の3光年範囲の明るいダイナミックな一部が、代表的な色で示されています。
 クレセント星雲は、中心のウォルフ・ライエ星(WR 136)が強い星の風で、その外の層を放棄し始めたときになるおよそ250,000年前にでき始めて、10,000年ごとに私たちの太陽に等しい分の質量を放出しました。
 この風は、周囲の恒星間のガスに衝撃を与えて、一連の複雑な殻の構成の中に入って、星雲を照らしました。
 クレセント星雲(別名NGC 6888)は、星座白鳥座内においておよそ4,700光年離れて位置し、望遠鏡を通して見ることができるだけです。
 星のWR 136は、多分これからの100万年近辺で、超新星爆発を経験するでしょう。

 ハッブル宇宙望遠鏡は、私たちの天の川銀河で星の解体領域の眺めを撮りました。
 そこでは、その生涯の終わりに近づいた大規模な星が、およそ25万年前に強い風で吹き飛ばした物質の殻の囲みをバラバラにしています。
 クレセント星雲(NGC 6888)と呼ばれる物質の殻が、「屈強」で年老いた星のWR 136を取り囲みます。WR星とは、Wolf-Rayet(ウォルフ・ライエ)と呼ばれる超高温星のとても稀有で短命な種類の星です。
 ハッブルの多色画像は、先例のない明瞭さで物質の殻が、青く見えるガスの薄い「皮膜」ですっかり覆い隠されたフィラメントと濃い塊りのネットワークであることを明らかにします。

 全体の構造は、風船、レーズン、納豆のようにも見えます。また、皮膜は、紫外線でWR 136に撃たれているので白熱しています。
 ハッブルの眺めは、星雲体系の北東の先端で、およそ3光年範囲の小さい区域です。

 WR 136は、その生涯の後期の時代を通じて明るい物質のこの網模様の星雲を生み出しました。
 膨張した赤いスーパージャイアントとして、WR 136は、絶えず穏やかにその巨体の一部を吹きつけて、それらは星を囲んで腰を落ちつけました。
 星がスーパージャイアントからウォルフ・ライエに至る経過の時に、その表層から解き放つ荷電粒子の流れで激しい星の風を展開して、凄まじい割合で物質を放出し始めました。
 星は、時間につき610万キロメートルの速度で物質を放出し始めて、10,000年ごとに私たちの太陽と等しい質量を減らしました。
 それから、星の風は、星を囲む物質と衝突して、薄い殻に入ってそれらを掃きました。その殻は、画像で見られる明るい塊りの網状組織へとバラバラに砕けました。

 今日の宇宙画像 2005年9月24日号 詳細ページ

  1. 2005/09/26(月) 08:53:58|
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氷の月エウロパの海中生命考察と人面のおまけ



 宇宙生物学が提起する問題の多くは、科学のコミュニティ内では、激しい議論の対象です。
 どのように、生命は始まりましたか?
 私たちは、他の世界上でどんな種類の生物形態を見つけるのを予想するべきですか?
 太陽系では、地球以外に火星や木星の月エウロパに生命が存在しますか?
 私たちが他の世界での生命の証拠を見つけたとき、どうすれば、私たちは確実に知ることができますか?

 惑星テラ見聞録の宇宙生物学・地球外生命の項目では、これらの重要な科学議論について、肯定説と一緒に反論についても、科学者の直接的な結論や利用できる証拠を厳密に検証していきます。
 それは、私たち惑星地球生命以外にも生命が他の惑星に住めるように要求される要因、地球上の複雑な生命が私たちの太陽系や銀河、そして、宇宙全域で珍しいのか一般的なのかなどの問題の考察です。

 今回は、木星の氷の月エウロパについて、生命存在の肯定論の証拠と成り得ていることについて考察してみます。
 この氷で覆われた世界は、私たちの太陽系でも地球以外に生命の成長における重要な要因のひとつである流動水が、水の海として存在している数少ない天体のひとつと思われています。

 一般に、エウロパの氷外層は想像以上に厚くて、それはおそらく厚さが20キロメートルから100キロメートルあるだろうと思われています。
 濃い氷を持っているエウロパの氷外層の内部の変遷が、重要になります。
 例えば、この特別な厚さは、氷が地球上で見られたそれらより何倍も大きな氷の峰や氷山などの「容量」の裏付けを可能にするでしょう。

 それでも、私たちは、エウロパでそのような豊富な容量を確かめていません。
 エウロパには、地球のおよそ4分の1の重力があるだけですので、エウロパの特徴は、非常に広範なはずです。

 例えば、地球の重力のおよそ3分の1の惑星火星には、地球上では考えられない膨大な規模の火山があります。
 火星の最も広くて高い火山のオリンパス山は、高さ24キロメートルでエベレスト山の3倍を超え、直径が550キロメートルでほぼアリゾナ州の規模です。
 そのような広い火山は、低い重力と表層の地殻構造上の移動の欠如の両方のために、火星に存在することができます。

 エウロパは、火星よりもさらに少ない重力でさえあるのに、エウロパの氷特徴が高さで二、三百メートルだけなので、非常に困惑を与えています。
 おそらく、低い高さの特徴は、長い地質学的な時間的尺度で弛緩している氷によります。

 これは、エウロパについて考察しようとする際に、私たちが直面する限界のちょうど1つの例です。
 例え、私たちが地球の氷特徴でエウロパ・モデルについて理解しようとすべてを取り入れるとしても、本当の理解のためには、私たちの惑星を越えるデータを考慮する必要があります。

 私たちは、知識の追求で絶えず前進することによって、また、太陽系を初めとする宇宙探査を続けることによって、私たちは、地球とエウロパ推測の「薄い氷」を通り越して先へ進むことができます。
 そして、私たちは、宇宙船がいくつかの最終的な答えを得るために氷の月を訪れるのを待たなければならないでしょう。
 また、それは早くとも2011年まで待たなければなりません。
 私たちの氷の月エウロパへの旅は、長く危険になるであろうけれども、私たちが最終的に遥か遠くエウロパの海岸に到着する時には、ぞくぞくする遭遇の連続が待っていると想像ができるでしょう。

 ガリレオ宇宙船で得た映像データは、エウロパが、私たちの太陽系において生命の発生場所のうちの1つとして宿主を務めることができた見込みを強化するようです。
 また、得られた数々のデータも、エウロパに流れを動かすのに十分な熱が表面にあったことを証明しています。
 エウロパの氷表面の多くの映像データで見られた無秩序な特徴は、たぶんエウロパの潮汐によって作られ、海を露出するために必要であった融解の証拠であると思われます。
 根本的なあるいは原始的な生命を維持するために必要であった物質の混合は、地球潮汐よりも遥かに大規模な500メートルの最大高度があるエウロパの潮汐によって、発生へと駆り立てられたかもしれません。
 潮の影響力によって生じた隙間を介した流動水の流れは、水に溶けた塩と有機化合物をエウロパの表面に生み出すことができたでしょう。

 宇宙生物・地球外生命 2005年9月23日号 詳細ページ

 数日間、更新を途切れさせていた原因をぜひ、今日ご案内のページでご理解いただければと思いますが・・・・

  1. 2005/09/24(土) 10:07:05|
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時速150万キロで突進する宇宙園芸産のヒョウタン星雲

 今日の宇宙画像は、宇宙の園芸作物ヒョウタン星雲です。
 このヒョウタンは、まだ成長途中で、これから千年後にもっと別の姿に変身する模様です。
 それは、さなぎが繭から抜け出して、幼虫では想像もつかない素晴らしい蝶のような姿を見せるかもしれません。
 ところで、瓢箪を食べたことがありますか?
 熟し過ぎず胡瓜よりもちょっと太目の頃の瓢箪は、ナスと見(味?)間違うほどです。
 普通のナスの炒め物の様に調理するだけで、驚きの食材に変身しますよ。
 さて、ヒョウタン星雲の次は、当然にコマの出番ですよね。
 いわずと知れた「瓢箪からコマ」でございます。
 お楽しみに・・・・

* 以前に見たことのない衝撃を明らかにするハッブル



 私たちの太陽のような星は、最終的には、惑星状星雲になってその大部分の物質を外へ放出します。
 この画像は、OH231.8+4.2と呼ばれる天体に起こっている惑星状星雲の初期の段階で、冷めた瀕死の星を囲んでいます。
 このシステムは、その独特な形態からヒョウタン星雲としてかなり有名です。
 この天体についてのもう一つのあだ名は、腐った卵星雲で、それは、混合物が硫黄の豊富な量を示すことに由来します。もし、宇宙で臭いを嗅ぐことが出来るならば、確かに不快な悪臭をもたらすでしょう。

 この星雲は、中心星が排出するガスから成って、反対の方向でその後に加速しました。
 黄色のガスは、時間につき最高150万キロメートルの素晴らしい速度に達しました。
 放出過程は、星の大部分の質量が現在これらの両極性のガス構造に含まれるほど効率的です。

 天文学者のチームは、ハッブル宇宙望遠鏡を使ってガス流が周囲の物質(青色)にどのように突っ込むかを調べました。
 そのような相互作用は、惑星状星雲で形成プロセスを支配すると思われます。
 ガスの高速に起因して、ショック正面が衝撃で作られて、これらは周囲のガスを熱します。

 コンピュータ計算は、かなり長い間そのようなショックの存在と構造を予測したけれども、観測の証拠はこれまで少なかったです。

 このハッブル画像は、印象的な詳細で衝撃を明らかにします。

 天文学者は、イオン化された水素と窒素原子からの光だけを通すフィルタを使用して、激しい衝撃で加熱されるガスの最も暖かい側を識別して、それらが、複雑な西洋ナシ形の形態を組み立てると突き止めることができました。
 画像の明るい黄色がかったオレンジ色は、2つの超音速の高速度ガスが、どのように星から流れて反対方向で媒体を激しく攻撃しているかを示しています。
 中心の星は、中央の塵塗れ帯域の中に隠されています。

 これは、これらのショック構成要素が、明らかにそのような星雲で見られたという最初の時でした。

 深みのある高解像度映像データは、衝撃の複雑な構造を非常に詳しく見せると共に、コンピュータ・モデルによる予測との比較ができました。
 画像では、衝撃がどのように周囲のガスを突破したかを知ることができます。また、天文学者が予想した前方と後方の両方の衝撃波による衝撃の構成要素を見ることができました。

 現在観察されるガス流の多くは、ホンのおよそ800年前に起こった突然の加速から生じたようです。

 天文学者は、ヒョウタン星雲は、現在からさらに1000年後には、完全に発展した惑星状星雲として、蝶がその繭から現れるように姿を変えて私たちに見せると思っています。

 今日の宇宙画像 2005年9月19日号 見事なヒョウタン星雲 詳細ページ

  1. 2005/09/19(月) 19:55:49|
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120億光年離れた銀河の超明るく熱い星誕生域

 今日の宇宙画像は、120億光年離れている銀河内の超明るくて熱い星々の誕生領域です。
 地球から54億光年ほど離れている銀河団の重力レンズ作用によって、赤っぽい弧を描いて出現しました。
 この銀河は、ちょうど宇宙が青少年期を経験しているの頃になります。
 活気盛んな宇宙の青春期の銀河の様に、この銀河も天の川の近隣の星誕生領域が足元にも及ばない凄さです。
 この銀河の足元に及びませんが、今日の宇宙画像では、多目の画像と動画で120億光年離れた世界をちょっとだけ覗いて見たいと思います。

* 初期の宇宙内の特大の星誕生領域



 遠くの銀河集団の背後に見える光の不思議な弓形は、これまでに宇宙で発見された中でも最も明るく最も熱い最大の星の誕生領域でした。
 この弓形は、リンクス・アーク(山猫座アーク)として知られていて、天の川銀河で有名な星の誕生領域であるオリオン星雲よりも100万倍も明るいです。
 新しく確認された超集団は、私たちの銀河系の中で類似した星々よりも二倍熱い100万の青白い星を含んでいます。
 そこは、宇宙の創世時代に星の出生で凄まじい火事場風が、空を横切って燃え上がっためったに見られない例です。
 地球から見るとき、120億光年離れているというだけで、この素晴らしい集団の豊さが減光されます。


 このユニークで困惑させる天体の発見は、NASAのハッブル宇宙望遠鏡、ROSATとケック望遠鏡を含む主なX線、、光学、赤外線望遠鏡で実施された遠くの銀河集団の組織的研究の結果でした。
 星の超集団は、北の星座山猫内にある54億光年遠くの銀河集団の背後に不思議な赤い弓形のように見えます。
 リンクス・アークは、赤方偏移が3.36で120億光年ほど離れていて、遥か遠くの銀河集団に引き伸ばされ拡大した不思議な天体として出現しました。
 これは、宇宙が創世から20億年未満だったときに遠い源が存在したことを意味します。

 調査チームは、最初にその光を分析することによって弓形を確認しようとしましたが、遠隔天体のスペクトルのサインで色のパターンを認めることができませんでした。
 色スペクトルで適合する例を探す一方、光が近くの星の誕生領域であるオリオン星雲のそれと関連があると認識しました。
 オリオン星雲が4つの熱く明るい青い星だけが原動力となっているのに対して、リンクス・アークは、周囲に100万のそのような星を含んでいると思われています。
 さらに、スペクトルは、リンクス・アークの星が、摂氏80000度の表面温度で、オリオン星雲の中心的な星に比べて十二分に二倍も熱いことを示しました。
 オリオン星雲より大きくてより明るい星を形成する領域が、私たちのローカルな世界にあるけれども、そのどれもがリンクス・アークほど明るくなく、しかも、そのように多数の熱い星を含んでいません。

 普通の最も大きい近くの星でさえ、摂氏でおよそ40,000度ほどでこれほど熱くはありません。

 しかし、初期の宇宙における本来の原始のガスからできている星は、とても巨大の可能性があり従って非常に熱いと考えられますから、おそらく摂氏120000度の星もありえます。
 銀河のリンクス集団のこのNASAハッブル宇宙望遠鏡画像は、中央のちょうど右側に見える赤いリンクス・アークを2倍して示しています。
 不思議な弓形は、本当に北の星座山猫の中にあって遠くの銀河集団の背後にある遠い星の超集団です。
 弓形は、120億光年遠い星形成領域を引き伸ばして拡大されて出現しました。

 宇宙が創世から20億年未満だったとき、この遠い源が存在しました。

 今日の宇宙画像 2005年9月18日号 重力レンズが見せる120億光年離れた銀河 詳細ページ

  1. 2005/09/18(日) 18:08:32|
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アインシュタイン理論の終焉を狙うNASAの宇宙実験



 「すべての理論」の候補の多くは、宇宙を透過するスカラー場の存在を予測します。
 アインシュタインは、彼が重力に関して宇宙論的定数を彼の方程式に導入したときに、最初にそのような場を提案しました。
 彼は、後で気が変わって、この用語を取り消しましたが、最近、この考えは、物理学者の再認識で関心を得ました。
 そのような語は、宇宙の膨張が、物理学者が以前に考えたように減速しないで、実際に加速しているという驚くべき発見を説明するかもしれません。

 今日取り上げるNASAの相対性のレーザー宇宙距離実験(LATOR)は、「エーテル」の存在を検出しようとした1887年の有名なマイケルソン-モーレイ実験のように、スカラ場が存在するかどうかを決定することができるでしょう。

 そして、国際宇宙ステーションの画板の物理実験は、壮大な統一する「すべての理論」の求めを手助けすることでしょう。
 遅かれ早かれ、ニュートンの理論支配を崩壊させたようにアインシュタインの理論統治は、結局、終わりを迎えます。

 現実の私たちの概念を倒す基礎物理学の世界の激変は、現在不可避です。
 そして、後継者の王座を獲得する猛レースが繰り広げられています。
 大部分の科学者は、競争している少数の理論の間で次世代が進行中と思っています。

 一般的な「定数」の例えば重力の強さなどは、目に見えない第5次元で空間と時間の始めから終わりまで変化して、連続する11次元の幻覚性の観念では、本当に単に固定され続けるだけです。
 それは、アインシュタインが信じたように、現実の基本的な構成要素としての無限小の振動配列、滑らかでなく連続的でない空間と時間の構造です。
 しかし、個々では、ほとんど無いくらいに小さい規模の分割不可能なかなりの量に分かれます。

 実験は、最終的に、どちらが成功するかについて決定します。


 これまでよりも正確にアインシュタインの相対性理論の予測を検証する実験のための新しい概念が、NASAのジェット推進研究所(JPL)で、科学者によって展開されています。
 科学者の任務は、巨大な研究所として効果的に私たちの太陽系を使って、競争する理論の分野を詰める手助けして、物理学で私たちに次の革命に対する1つの段階をさらに近づけるでしょう。
 宇宙の大きな分裂は、大部分の人々の心の重荷にならなかったかもしれませんけれど、長く宇宙に対する私たちの基本的な理解を悩ましました。

 現在、空間、時間、物質、エネルギーの自然現象および作用について説明する2つの方法として、アインシュタインの相対性理論および量子力学の「標準のモデル」が存在します。
 両方とも、とても成功しています。
 たとえば、全地球位置測定システム(GPS)は、相対性の理論なしで可能でありません。コンピュータ、遠距離通信と同時にインターネットは、量子力学の副産物です。

 しかし、2つの理論は異なる言語のようです。そして、それらの間で翻訳する確かな方法を、まだ誰も見つけていません。

 宇宙科学情報 2005年9月17日号 詳細ページ

  1. 2005/09/17(土) 18:20:47|
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地球生命の誕生とその行く末は



 今日は、宇宙生物学から惑星地球の生命の誕生と行方について考えます。

 私たち惑星地球の生物は、運命付けられています。

 ある日、地球は、焼け燃え尽きて膨れた赤色巨星に完全に飲み込まれてしまいます。
 これは、私たちの太陽のような主系列星の近くに生きているどんな惑星でも辿る最後の運命です。

 主系列星は、水素で続いています。そして、この燃料が尽きるとき、ヘリウムまで変わって赤色巨星になります。
 赤色巨星に至る太陽の移行が、地球にとって悲報である一方、私たち太陽系の最も遠い地域の中にある氷の惑星は、初めて太陽の暖かさに包まれます。

 太陽は、ゆっくりだけれども着実にさらに明るくその生涯の道で、とても熱くなります。
 太陽が、およそ40億年後に赤色巨星になるとき、主に赤外線で見える赤い光の低い周波数エネルギーを発して、私たちがよく知っている黄色の太陽は鮮明な赤に変わります。
 太陽は、今よりも数千倍も明るくなって、そのうえ温度及びその大気圏が展開する冷めた表面を備えて、ゆっくり水星、金星、そしておそらく地球さえをも飲み込みます。
 太陽の大気圏が、1 Auの地球の軌道に到達すると予測される時、赤色巨星は、多くの質量を減らす傾向があります。そして、噴出したガスのこの波の区域においてまさに地球を突く可能性があります。

 しかし、地球が焼きつくされるか、単に焦げるだけかどうかに関係なく、地球上の全ての生命は忘れ去られます。
 それでも、惑星地球の科学者たちは、このような状況に側面したときに生活が可能な道を、太陽系の中の他の星に誕生させることを検討しました。

 科学者は、太陽から10AUから50AUまでに位置する惑星が、赤色巨星の太陽になっても住むのに適した地帯にあると言います。
 太陽系の住むのに適した地帯は、水が流動状態のままであることができる地域です。


 太陽が、さらに明るくなって住むのに適した地帯は、10AUから50AU地域中を徐々に動きます。そして、その赤色巨星局面を通して展開します。
 土星、天王星、海王星、冥王星とすべてが10AUから50AUの範囲内にあります。そして、この赤色巨星局面は、氷の月とカイパー地帯の天体に役立ちます。

 しかし、全てのこれらの世界には、生命で等しいチャンスがあるというわけでありません。

 ガスの惑星土星、海王星、天王星上には、居住適性の見通しが全くといってよいほど無いけれども、これらの惑星は赤色巨星過渡期にそれほど影響を受けないかもしれません。
 天文学者は、他の太陽系においてそれらの親星の非常に近くを旋回しているガスの惑星を発見しました。そして、これらの「熱い木星型惑星」は、近くからの激しい放射にもかかわらずそれらのガスの大気圏を保つようです。

 私たちが知っているような生命は、そのようなガスの惑星に現れそうではありません。

 科学者は、海王星の月トリトン、冥王星とその月カロン、そして、カイパー地帯の天体が、生命のために最高の可能性を持つと考えています。
 これらの天体は、有機化学物質が豊富で、赤い巨大な太陽の熱が、それらの天体の氷の表面を溶かし「海」にします。
 太陽が赤色巨星であるとき、私たち太陽系の氷層世界は溶けて、数千万年から数億年の間オアシスの海になります。
 現在、私たち太陽系では、表面が海であるのは惑星地球1つだけの世界となっていますが、この赤色局面では何百もの生命の住みかが海と共に出現します。
 巨大な惑星と冷たい氷の月とカイパー地帯の小惑星は、また、それから海へと移行します。

 冥王星の温度は、現在のマイアミ・ビーチとあまり異ならないでしょう。

 宇宙生物・地球外生命 2005年9月16日号 詳細ページ

  1. 2005/09/16(金) 17:48:05|
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ペルーのナスカ・ライン、ナスカの地上絵考察 その1



 今日の地球画像は、古代のナスカの人々がペルーの砂漠に彫った巨大なデザインを認識できる衛星の眺めです。
 Ikonos衛星からのこの眺めは、砂漠の向こう側に何キロメートルも伸びる巨大な螺旋、クモ、完全にまっすぐな直線を明らかにします。
 古代ナスカの人々は、西暦200年から600年の間に、暗い赤い表土と石を片づけることによって、青白い下の地表を露出させて、これらの地上絵を描き上げました。
 ナスカ・ラインの彫刻が施されている平野が、ほとんど雨や風の影響を受けないので、今日でも鮮やかに見ることができます。
 この2001年1月15日に得た映像データで作られた画像では、2つのシンボルといくつかの線を示しています。
 画像の上部の近くで、螺旋が山の麓に気持ち良さそうに横たわっています。
 画像の左端と向き合っうような鋏模様のクモがその下に横たわっています。

 ナスカ・ラインを地上から直接見るのが難しいので、これらの地上絵の作者たちは、この画像のような眺めで彼らの作品の結果を見なかったかもしれません。

 それなのに、古代のナスカの人々は、どうしてこのように砂漠に走り書きする苦労に立ち向かったのでしょうか?

 誰も知りませんけれども、多くの理論が提案されました。
 図形は、古代ナスカの人々の世界で宗教上の道を作る直線で、星座や神を表しているのかもしれません。
 彼らは、水が貴重だった高い砂漠で、地下水源の場所を指定しているのかも知れず、あるいは、農業のカレンダーとしての図形の可能性がありました。

 ペルーの南西のアンデス山脈と海岸の間の暑い霞む砂漠に、多くある考古学でも最も不可解な謎のひとつがあります。
 巨大な幾何学的なパターンで、猿を含む動物やクモ等の螺旋図形、フクロウのような人型模様、完全にまっすぐな何千もの線が、砂漠の表面上に完璧に刻まれています。
 それらの最後は、およそ1000年前に描かれました。
 ナスカ・ラインとして知られている図形は、 それらが最初に発見された1920年代の時から科学者を煙に巻きました。

 地上に刻まれている図形は、地上絵とも呼ばれていて、それは、混雑した線の集りのようににも見えます。
 それらの線と図形が、どのような目的があってどのように構成されているかを見るには、地上の遥か上の空中からだけです。
 描かれた古代当時に、現代のような空飛ぶ乗り物が無いとすれば、これを空中から見た誰かがいるのでしょうか?
 もし、居なかったとすれば、どうしてそのような地上絵を刻んだのでしょうか?
 大きなものでは、65キロメートルにも及ぶ線があり、サッカー場2面もある動物の図形もあります。
 古代ナスカの人々は、どのようにしてこれらの図形を正確に描くことができたのでしょうか?

 衛星よりも近い高さから見たいナスカの地上絵の 今日の地球画像 2005年9月15日号 詳細ページ

  1. 2005/09/15(木) 22:41:38|
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見えないけれど「存在」する暗黒物質

 今日の宇宙画像は、暗黒物質、ダークマターについてです。
 得体の知れない宇宙の「物質」故に、存在の肯定派と否定派に二分される宇宙論の領域です。
 最初から「無い」という否定の立場では、理論の進捗も停滞しますので、見えないけれど「存在」するという立場から考えてみたいと思います。
 ほとんどの事象については、まず、肯定する立場から考えることで、真相に近づくといえるでしょう。
 という事で、私は今回の総選挙の結果を渋々ながらも受け止めることにしました。
 しかし、常に野の視点を曇らせないように磨いていくことにします。
 祝杯の酔いは、必ず覚めます。
 風に舞った皆さんも選良として心眼を曇らせないように希望します。

* 暗黒物質とは何?



 綿密に銀河の回転の速度を計る一方、天文学者は、深い宇宙ミステリーにつまずきました。
 天文学者は、全ての可視の星とガスの質量を計算することによって銀河の重力を決定し、回転速度を上げるのが何であるかを推定することができました。
 非常に驚いたことに、測定値は大部分の銀河がそれらより速く回転していることを示しました。
 少なからずより速く。非常により速く、十二分に2倍も速く!
 これは、重力の相対性理論によれば、これらの銀河がバラバラに飛んでいなければならないことを意味しました。
 けれども、明らかに、それらはそうではありません。

 可能性のある答えは、何でしょうか?

 大部分の銀河が、電波、赤外線、光学、紫外線、X線、ガンマ光線などの望遠鏡で観察することができない物質の「暗い」若干の形で囲まれることがあり得るのでしょうか?
 これまで全ての事例において正しいと認識された重力の相対性理論は、どうも間違っている可能性があるのでしょうか?

 X線望遠鏡は、銀河の集団で数百万度におよぶガスの巨大な雲を発見しました。
 これらの暑いガス雲は、集団の質量を増やしますが、ミステリーを解くに十分ではありません。
 実際、それらは暗黒物質の独立した測定値を提供します。

 現在までに知られている全ての見える天体は、宇宙で総量の10%を占めているだけです。
 他の「行方不明」の質量の多数は、「暗黒物質」と呼ばれていて、可視光線や電磁波放射の他の種類を発しないか反映しないので、おそらく見えません。
 あるいは、おそらく、その光は、現在の天文器具がそれを見つけることができないほど弱いです。
 しかし、暗黒物質は、他の近くの見える天体に及ぼすその重力影響によって、間接的に検出することができます。

 暗黒物質の存在は、私たちの天の川のディスクと関連して近くの星々の垂直運動を測定した天文学者のジャン・オールトによって、1932年に最初に発見されました。
 彼は、地球の質量が落下物の加速度から計算できるように、これらの星々に対する銀河のディスクの重力影響を調べて、銀河ディスクの質量を計測することが出来ました。

 驚いたことに、この計算された質量は、星々と星雲の2倍と考えられる質量でした。

 1年後に、フリッツ・ツウィッキーは、銀河の集団の力学を調べて、更に観測された銀河が、集団内に重力で銀河を結びつけるために必要な質量の10%を占めるだけだったという驚くべき結論に達しました。

 今日の宇宙画像 2005年9月10日号 暗黒物質概論 詳細ページ

  1. 2005/09/13(火) 11:24:35|
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チャンドラ画像によるブラックホール概論

 今日の宇宙画像では、チャンドラ天文台の画像と区分によるブラックホールの概論についてです。
 ブラックホールは、現在その大きさと質量によって3種類に区分されています。
 星のブラックホールは、太陽の5~100倍の質量がある非常に大きな星の進化サイクルの最終の過程で出現します。
 中規模のブラックホールは、太陽の500~1000倍の質量があるブラックホールで最近に発見された新しいタイプです。
 超大規模なブラックホールは、銀河の中心にあり太陽の質量で100万倍以上のブラックホールです。
 と言うことで、加筆と変更のリニューアル版のブラックホール概論です。
 地球を宇宙とするならば、針の穴よりも小さくなる在るか無いかわからないようなブラックホールです。

* ブラックホールとは何?



 星は、核燃料を燃やし尽くした時に、自身を崩壊させます。
 星が、核または中心の取り戻しで私たちの太陽の3倍の質量を持つならば、知られている核力は、核がブラックホールと呼ばれている空間で深い重力ゆがみの形成に至るのを防ぐことができません。
 ブラックホールには、ことばの普通の意味において、表面がありません。
 私たちが見ることができないブラックホールの周辺の空間に、単に領域または境界があるだけです。
 この境界線は、事象の地平線と呼ばれています。
 質量と比例する事象の地平線の半径は、非常に小さくて、私たちの太陽の10倍の質量がある非回転のブラックホールで、30キロメートルだけです。
 事象の地平線を越えて通る何でもが、これまでよりも深くブラックホールの重力源に取り込まれ押しつぶされる運命になります。
 どんな可視光線やX線やエネルギッシュな電磁波の放射も、またどのような他の形態やどのような粒子も脱出することができません。


 ところで天文学者は、ブラックホールを見ることができているのでしょうか?

 全く「いいえ」です。
 見つける唯一の方法は、状況証拠を使うことです。
 観察は、他のいかなる説明も考えられないように、物質の十分に豊富な量が、空間の十分に小さい(狭い)範囲に入ることを意味しなければなりません。
 星のブラックホールに関して、そのように星の軌道加速を観察するこの手段は、二重あるいは連星のスターシステムで、その目に見えない仲間の軌道となります。
 ブラックホールを捜すことは、扱いにくい事柄です。
 それらを見つける1つの道は、X線連星系を調査することになります。
 これらのシステムは、中性子星またはブラックホールであるかもしれない見えない伴星の近い軌道内に見える星を伴っています。

 伴星は、ガスを見える星から引き離します。
 このガスが平らなディスクを作って、ガスを仲間の方へ渦巻きます。
 ガス内での粒子の間で衝突に起因する摩擦は、それらを極端な温度まで加熱して、それらの活動が、明滅するX線を生じさせたり、1秒以内で強度(明度)の変化を起こします。
 多くの明るいX線連星源が、私たちの銀河と近くの銀河で発見されました。
 これらのシステムのうちのおよそ10では、見える星の急速な軌道速度で、目に見えない仲間がブラックホールであることを示します。
 これらの物体のX線は、非常に事象の地平線に近い粒子で発生します。

 今日の宇宙画像 2005年9月10日号 詳細ページ

  1. 2005/09/11(日) 14:45:37|
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晴天を屋根の隙間から見られるNASA施設



 ハリケーン・カトリーナは、ルイジアナ州ニューオリンズにあるNASAのミチャウド組立施設群にも被害を与えました。
 NASAの建物が自然災害、特にハリケーンとトルネードに弱いのは、周知の事実になりそうです。
 建物の外観の被害ほどには、内部に保管中のロケットなどに被害は及んでいないとNASAの広報は声を大にして発表しました。
 内部の証拠写真は、NASA情報として取り上げるには刺激のないものが2枚でしたので割愛しました。

 近所にあるロッキード・マーティン社のミチャウド工場が水没したのに比べるならば、関連で取り上げた米国海洋大気庁(NOAA)の映像でもわかるように、少し小高い位置にあるようです。

 施設群の全体風景と関連最後の画像に映っているお寝んねしているロケットは、ハリケーンの攻撃で横たわったのではなく、施設群の象徴として最初から横に設置しているようです。
 ハリケーン・カトリーナの怒声にも動じることなくスヤスヤとお寝んねしていたとは、さすがNASAの申し子となりそうですね。

 このNASAのミチャウド施設群の職員も被災者であり、現在も行方を把握できていない多くの職員がおります。
 NASAでは、フリーダイヤルや専用のウェブページを設置して安否情報を収集しています。

 NASAでは、シャトルのパネルだけでなく屋根も剥がれます。詳細画像は、最近のNASA情報 2005年9月7日号でお見逃しなく・・・

  1. 2005/09/08(木) 18:14:28|
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天国と地獄に掛かる橋 ハリケーン・カトリーナ被災全貌記録

水中高速道路、水中遊園地、水中住宅街・・・・



 今日の地球画像は、米国海洋大気庁の双発ジェット機で記録したハリケーン被災の全貌です。

 この橋が、巨大ハリケーン・カトリーナの被災でニューオリンズを天国街と地獄街に分けました。

 今日の地球画像では、NOAAの350件を越す映像データから、ニューオリンズの被災模様の一部を無作為同様に抽出して取り上げました。

 記録集では、16枚の画像を紹介しました。

 拡大画像では、被災状況を遅れて視察したブッシュ大統領よりも詳細に見られるでしょう。

 一説によると、飛行場の滑走路はほぼ無傷で、離着陸に支障は無かった模様ですが、被災の規模に臆したのか、それとも着地視察で膨大な復興資金の拠出を約束する事態を避けたかったのか、ニューオリンズを小一時間ほどの空中視察で、すたこらさっさとホワイトハウスの夕食に帰参しました。

 翻って日本の輩は激甚被災時にどうだったでしょう。

 去年の新潟中越震災では、余震がほとぼりさめてからでした。取りも直さずに被災地に駆けつけなかった理由は、憎き天敵田中の姉御様の占拠(選挙とも称します)地盤だったからです。越後の故事を我田引水しても、敵に塩を送るほど酔狂な首相輩じゃござんせん。

 今年の福岡北部地震では、盟友の猥褻元幹事長の選挙を控えていたために、これ幸いと応援弁士よろしく出かけ、復旧支援の先付け小切手を惜しみなく切って、差別政策の本領を遺憾なく発揮しました。

 政治家は、古今東西を問わず、国民全般はもちろんのこと選挙区の住民のことを真剣に思慮して選挙で立候補していません。

 投票をお願いしますと頭を下げても、それは選挙民にではなく票にであり湧き出る利権に対する思慕です。

 今日の地球画像のこの一枚は、来るべき総選挙が、私たちの明日を暗示しているともいえます。

 声高に叫ばれる現状の郵政民営化とは、この運河の堤防がその実態として示しているでしょう。

 有権者のあなたは、今、この橋のど真ん中で思慮しています。しかし、倒壊した堤防も、その後の悲惨な状況も見えていません。

 ぶっ壊すのは、サルでも台風でもハリケーンでも出来ます。人心を築く叡智は、ぶっ壊す片意地な思想から生じるものではなく、千差万別の尊重に宿るのです。

 選択の自由もなく民衆の声を歪曲化する姿勢は、郵政民営化に反対する国民のホロコーストです。

 ハリケーン・カトリーナが見せた天国と地獄に掛かる橋の 今日の地球画像 2005年9月6日号が、拡大画像と共にお待ちいたしております。

+ + + + + + +

週一で手抜き更新予定の今日の地球画像ですが、記録として留め置き記憶として残すべきと思われるハリケーン被災の映像に遭遇しましたので、3日連続で更新します。

今日は、これでもかの一部に過ぎない水没都市ニューオリンズの特集です。

ブッシュ大統領の視察よりも遥かに早い被災状況を拡大で確認できるでしょう。

高度200メートルほどからの航空写真ですので、衛星画像では見られない詳細を把握できます。

データ番号だけでの無作為抽出にもかかわらず、主題画像との出会いは、天の導きかもしれません。ついでに『解説』モドキもかなぁ?

久しぶりに更新するNASA情報も、恒例の自然災害に弱いNASAについてです。7日の夜に予定しています。
ロケットが、芝生でお寝んねしていました。子守唄は、ハリケーン・カトリーナの超美声のようでした。

  1. 2005/09/07(水) 06:57:40|
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都市が消えた?巨大ハリケーンの人災を告発する衛星



 今日の地球画像は、衛星が告発する巨大ハリケーンの爪跡です。
 告発対象、は、一見すると『加害者』をハリケーンと見立てますが、本当に告発されているのは、人災になる元凶をハリケーンが示したともいえるでしょう。
 惑星地球の知的生命の建造物は、自然の急襲、とくに津波や高潮などの海の水の攻撃に成す術も無いようです。

 ハリケーン・カトリーナの跡に、NASAのテラ(Terra)衛星の中間解像力イメージング分光放射計(MODIS)が、アメリカ中央部夏時間の2005年8月30日午前11時45分に撮った上の画像で、ニューオリンズの多くは、水中にあります。
 初期のニュースは、多くの堤防がカトリーナの巨大な高潮を抑え切れなかったので、都市の80パーセントもが水浸しにされたと伝えています。
 ポンチャートレイン湖から水が都市にゆっくり染み出て、氾濫はさらに悪化しています。
 2005年8月27日土曜日に撮った下の像では、ニューオリンズは、湖岸と川にはさみ込まれる黄褐色と緑の陸地がありました。
 3日後のハリケーンが通り過ぎた8月30日に、暗い水溜りが都市の東半分を覆って、ポンチャートレイン湖は、都市の西地域まで広がりました。

 アメリカ連邦政府にとって、ハリケーン襲来は連邦の安全危機に掠り傷さえ負わせておらず、911インパクト時の即断即動対処とは雲泥の差を見せています。

 被災者の多くが、黒人種族であり支援を急いだとしても今後の納税貢献よりも、さらなる赤字財政の負担を極力防ぐ対処を優先していて、まさに人種差別大国の本性を世界中に誇示しました。自国の人種差別人権蹂躙を棚に上げている完璧な見本ですが、私たちは、対岸の火事としてではなく、他山の石以て玉を攻(おさ)むべきかもしれません。

 ブッシュ政権の狭視の心には、今、南部の祖国隣州にある危機よりも、石油利権確保の足固めである遠く離れたイラク戦争処理に没頭中です。日本のブッシュ同盟者の小泉は、行政改革や福祉切捨てを直隠して、郵貯や簡保を国民の監視を免れる民営資金にし儲け一辺倒に走って、僻地置き去り都会重視に転じて堂々と戦費に投入も出来る郵政民営化の連呼に猪突猛進中です。

 戦争と殺戮好きのブッシュと小泉が、国民の悲劇よりも利権確保の危機に血相をかえるのも宜なるかなです。

 こんな輩を頭にして明日を捨てたも同然の国民全般を考慮する前に、まず、身近なあなた自身の明日を熟慮し、口角泡飛ばし刺客の戯言に惑わされることない賢い選択の一票が、明日のあなたが窮地に陥らない生活につながります。

 消費税負担増の弱者切捨て政治家の選択は、天に唾するがごとく明日のあなたに降りかかるのです。

 戯言の夢を見続けずに、目を覚ましましょう。

 寝ぼけ眼で起きたら、過去の郵政官吏が厳かに配達していた兵役召集令状(赤紙)が、年金給付低減を兼ねた利権確保戦争の傭兵召集令状に文明開化しバーコード付きの宅配便やコンビニのレジでの受け取りだったり、苦味を失った意識で毎年の増税に無神経になって酷税を歓喜して受け入れていた朝だったでは、洒落になりませんよ。

 今の情勢は、過去の国民が彷徨った光景に酷似しているでしょう。

 後悔先に立たず、歴史は繰り返す。あなたの選択は、あなただけの選択ではありません。未来の子供の命の選択でもあるのです。

 高架の高速道路さえも水没した都市の姿を 今日の地球画像 2005年9月5日号が、拡大画像と共にお待ちいたしております。

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携帯版のお知らせ

ホーム・トップとサイトマップに携帯用のQRコードを掲載しました。

ネットの今日の地球画像ページに掲載した携帯用QRコードは、バケット代節減対策ではなくてレイアウトの余白を埋める手段の一つで、私の遊びのひとつです。既に読んだのに同じ内容を携帯で見る必要もないでしょうし。

それでもと、世界遺産登録に推薦できるくらい奇特な方は、携帯でお試しください。ただし、携帯用ページの動作(表示)は、保障できません。

参考までに、携帯アドレスは、
http://the-cosmos.org/k/index.html
ですが、携帯版は完璧なまでに不定期の気まぐれ更新になります。

  1. 2005/09/05(月) 07:02:18|
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サイト・マップで迷うホームページもあるのですよ、雷様。

 時の流れの経つのは速いもので、無断休載してから一月も過ぎていたのですね。

 ご覧いただけると解かるように、サイトを一新しました。ですから、無断休載の言い訳ではありません、絶対に。

 本日公開したページは、惑星テラ見聞録ホームのインデックス、サイト・マップ、新規公開主題 5ページ、新規追加インデックス 80ページ、リニューアル 25ページですが、洩れているのもあります。

 今回の全面的なリニューアルでは、各ページへの移動に項目インデックスからの設定に変更したために、公開済みの全項目のインデックスの制作を優先しました。

 全てのページのインデックス編集がまだですけれども、閲覧とサイト運営で必要な各項目のインデックスの制作を終えましたので、本日から新装開店いたしました。

 リニューアルと新規公開の全部のページを確認していませんので、一部で雛形のままになっている箇所があります。

 「+ 詳細ページ」からのリンクにエラーは無いはずですので、暫くの間は、ページ閲覧を「+ 詳細ページ」のクリックでお願いいたします。

 画像ページ以外では、『惑星地球生命の心と体の宇宙』で、最近の医学論文から「糖尿病と肥満」、無視したいけれどもどうしても気になる癌論文から「腫瘍形成 安定性チェック」、今後の応用が待たれる生命関係論文から「ヒトは覚えなくても学べる」を追加しました。

 リニューアルページでは、宇宙図、宇宙事典、異論があるかもしれないけれども女の子の3つの気持ちの推測などです。

 今後は、惑星テラ見聞録ホームでは、独断と偏見のお薦めページを、惑星宇宙船テラの環境インデックス、宇宙探査・地球外生命インデックス、惑星地球生命の心と体の宇宙インデックスで、各主題の更新案内を確認できます。たぶん・・・

+ + + + + + +

 それでは、本日公開の地球画像ページのご案内です。

 省エネと言う言葉が辞書にはない「雷様」が、本日の主役でございます。

 この主役様に好かれたいとは思いませんが、原油価格が投機筋の思惑で値上がりしている今日、ぜひ、そちらの方々に落としていただきたいという祈りを込めてお届けいたします。

 本当は、日本の政治に向けたいのですが、時節柄、公職選挙法への抵触を避雷します。



『凶暴な殺人鬼『稲妻』からの回避法は?』

 今日の地球画像は、時として凶暴な殺人鬼に変貌する稲妻、雷鳴の特集です。
 親しみ?を込めて『雷さん』とも呼ばれる稲妻、雷鳴は、ほとんどの人が好ましい気象と思わないでしょう。
 今日の地球画像では、米国海洋大気庁(NOAA)の稲妻画像を案内役として、『雷さん』との付き合い方を考えてみたいと思います。
 アメリカ合衆国では、毎年平均67人の人々が、稲妻の毒牙に掛かって命を落としています。
 それは、毎年、竜巻やハリケーンによって命を落とす人々の数以上です。
 2003年には、稲妻が原因と考えられる44人が命の眠りに旅立ちました。
 それ以上の人々が稲妻の攻撃を受けましたけれども、より多くの人々が生き残りました。
 しかし、物忘れ、注意力不足、睡眠障害、無感覚、めまい、関節のこわばり、興奮性、疲労、筋肉けいれん、機能低下、長い間座る無力感を含むなど、しばしば様々な長期の病症と虚弱の兆候報告があります。
 稲妻は、重大な脅威です。
 今日の地球画像ページや他の気象サイトを介して、稲妻の危険性を少しでも認識し、危険の回避方法を探ることが出来ることを望みたいと思います。

 稲妻は、過小評価された殺人鬼です。
 アメリカ合衆国では、毎年、約2500万の雲から地上に稲妻閃光が走っています。
 稲妻は、直接や画像で見るには魅力的であり得ますが、それはまた、とても危険です。
 アメリカでは、この30年の間に記述された事例に基づくと雷は、1年あたり平均67人の人々を殺しました。
 これは、竜巻に起因する1年あたり平均65人の死者とハリケーンに起因する1年あたり平均16人の死者よりも多いです。
 しかし、雷が通常、1度に1人または2人の犠牲者なのと、雷が竜巻やハリケーンの襲来で後に大量破壊を起こさないので、雷に対しては、一般にとても破壊的な天候に関連した殺人鬼よりも過小な注意しか向けられていません。
 アメリカでの記述された稲妻の怪我が、年につきおよそ300人を平均とする一方、記述されていない稲妻に起因する怪我人は、たぶんそれよりも非常に多いでしょう。

 肉食の国アメリカの光景の 今日の地球画像 2005年9月1日号が、一列に横たわった牛さんと共にお待ちいたしております。

  1. 2005/09/01(木) 13:54:15|
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惑星テラ見聞録

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