地球と宇宙の画像

NASA・ハッブル・チャンドラ・ESA等の公開している地球や宇宙画像を拡大画像のロードと共に解かり易い言葉で紹介したいと・・・

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宇宙の死後の世界は金銀宝石が掴み取りし放題

 今日の宇宙画像は、開設3周年記念として、ご訪問者の皆様に洩れなく宇宙宝石プレゼントが有ります。
 原石をご覧のような宝石に磨き上げ、ブローチ、ネックレス、リング等に仕上げることもできます。
 弾けるほど、ひたすらに見つめます。脳裏に焼き付けます。
 そして、眠りに着きます。間違いなく、この豪華な宇宙宝石をあなたは手中にできます。
 夢の中で・・・・
 ハッピーエンドのカシオペアの神話の如く、その名を抱いた超新星は、最期も妖艶模様で宇宙に舞っています。
 多寡が数千年ぽっちの有史に汚泥に塗れた名を残さんとするどこぞの薄ら馬と鹿に囚われたアホ丸出しの政治家には、絶対に天地がひっくり返っても真似ができない最期の姿ですね。
 掃いて捨てるほど散らばっている宇宙の金銀財宝を一掃するように、袖下買収・汚職塗れの厚顔無恥議員を清き投票で一掃しましょう。
 ☆☆国民怒涛の一票で永田町の掃除ができます☆彡

* カシオペアA:彼女に相応しい最期



 この衝撃的な偽色彩画像は、超新星面影カシオペアAの多くの側面を見せます。
 それは、光の3つの異なる波長を用いてNASAの素晴らしい天文台のうちの3つで撮られた画像から成り立ちます。
 シュピッツァー宇宙望遠鏡による赤外線のデータは、赤の色彩で、ハッブル宇宙望遠鏡による可視のデータは、黄色で、そして、チャンドラX線天文台によるX線データは、緑と青です。
 北の星座カシオペア座内に離れて10,000光年に位置するカシオペアAは、325年前に激しい超新星爆発で死んだ大規模な星のかつての面影です。
 星が最期を迎えたとき、中性子星と呼ばれる屍星と吹き飛んだ物質の周辺の外層から成ります。
 この面影は、私たちの天の川銀河で最も最近に超新星を記録して、空で最も研究されている天体の1つです。

 気まぐれな燃えさしの星が、空で鮮明に印象づける莫大な光反響は、NASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡の赤外線の目で見つけられました。
 この不意の発見は、325年前に超新星爆発で死んだ星の面影のカシオペアAが、穏やかに休んでいないことを示します。
 その代わりに、この燃えさしの星は、最近に等しいたぶん50年前に爆発エネルギーを少なくとも1回放ちました。
 天文学者たちは、カシオペアAの中の星の残りが、ほとんど薄れていたと思っていました。

 シュピッツァーは、空で最も集中的に研究されている天体の1つであるこの爆発星が、その最終的な墓に向かう前に、断末魔の苦しみをさらに経ていることを私たちに明らかにしました。

 カシオペアAのような超新星面影は、概して、爆発で放出された物質の微かに光る外層と、中性子星と呼ばれるかつての大規模な星の中核の焼け残りから成ります。
 中性子星には、激しく活発なものから暗黙を守り続けるいくつかの種類があります。

 一般的に、最近に死ぬ思いをした星は、悪化し続けます。
 従って、天文学者は、カシオペアAの原因となった星が、最近にその死ぬ思いをした後に、非常にとても沈黙しているように見えたので、この発見では、とても当惑しました。
 新しい赤外線反響(反射)は、カシオペアA中性子星が、磁性天体と呼ばれる極めて不安定で捉え難い、活発で痙攣性タイプの天体の可能性があることさえ示します。

 磁性天体は、破裂し震動する噴出性の外観で高エネルギーのガンマ線の相当な量を鋭く叫びたてながら注ぐ燃えさしのような星です。
 シュピッツァーは、宇宙で彼方へ勢いよく動いてその環境を加熱している光の形で、そのような星の「悲鳴」や「喚き」を記録したかもしれません。
 磁性天体は、非常に珍しくて特に起源の場所と既に関係していないならば、研究するのがとても難しいです。

 惑星地球の天文学者たちが、遠くの挙動不審な星の覆いを確かに1つでも取ったとするならば、その孤独な星が、どんな種類の星で、いつどこから来たか等に関して、まさに手に取るように私たちが知り得ることにもなります。

 以下、延々とサイト開設3周年を記念し、私たちにこのようなカシオペアAの面影模様を見せる「光反響」について、少々やけっぱち気味に1万5千字を超す説明を試みました。読み応え見応えある超拡大画像を取り揃えましたる本日の宇宙画像ページが、下記にてお待ち申し上げております。

今日の宇宙画像 2005年6月15日号へは、ここをクリックすると移動します。

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  1. 2005/06/26(日) 19:09:30|
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親の鑑を惑星地球動物に提示する出来損ないの星

 今日の宇宙画像は、小さな太陽系を作り出しているかもしれない褐色矮星についてです。
 私たちの太陽のように光り輝くことができない、いわば「出来損ない」恒星ですけれども、子になる惑星は、生み出すようです。
 太陽系は、木星のようにガス惑星と地球のような岩石惑星の組み合わせが宇宙の自然法則となりそうです。
 もっとも、星の誕生自体が、ガスと塵の雲からですので、子の惑星が親と異なるような物質で誕生することは有り得ません。
 不倫とその結果が、惑星地球動物の内心の破壊に結びつくことはありますけれども、宇宙の理性ある物質の大基は、下世話な世界と異なって貞節と偉大な遺伝を保っているのかもしれません。

* 発達中のミニ太陽系



 このアーティストの概念は、惑星を建造する塵の渦巻くディスクに囲まれる褐色矮星を示します。
 NASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡は、驚くほど低質量の褐色矮星あるいは「失敗した星?」の周辺で、そのようなディスクを見つけました。
 この褐色矮星は、OTS 44と呼ばれていて木星の15倍の大きさだけです。現在、惑星形成中か原始惑星ディスクを宿らせていると知られている最も小さい褐色矮星です。
 天文学者は、この普通でないシステムが、結局は惑星を生むと思っています。
 もしそうならば、OTS 44のディスクが、1つの小さいガス巨人と地球サイズの数個の岩石惑星を作るのに十分な質量があると推測しています。
 OTS 44は、およそ200万才です。
 この比較的若い年齢で、褐色の矮星は、暑くて赤みがかった色のように見えます。
 加齢すると共に、それらは、より冷めて、より黒っぽくなります。

 天文学者は、『ミニ』太陽系の始まりを発見しました。
 月は惑星を回り、惑星は恒星を回ります。
 現在、天文学者は、惑星がほとんど惑星と同じくらい小さい天体(恒星)を取り巻くかもしれないということを知りました。
 NASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡は、とても低質量の褐色矮星または、「失敗した星」周辺で惑星構造物質の塵塗れディスクを見つけました。

 OTS 44と呼ばれている褐色矮星は、木星の15倍だけの質量です。
 以前に、惑星形成ディスクを宿すと知られている最も小さい褐色矮星は、木星より25倍から30倍の大きさの星でした。

 この発見は、天文学者が、私たちの惑星地球のような岩石惑星を含む惑星が、どのような過程で誕生するのかについて、より良い最終的な結果を理解するのに役立ちます。
 私たちからそれほど遠くない向こうには、小型の太陽系があるかもしれません。そして、そこでは、惑星が褐色矮星を周回しているでしょう。

 今回の発見は、様々な新しい問いかけへと導きます。
 生命が、そのようなミニ太陽系の惑星に存在することができるのだろうか?
 あるいは、どのような大きさの惑星規模までを惑星と呼ぶことができ、どのくらいのサイズ比で惑星と恒星を区別すべきか等です。
 それはまた、月と惑星とのサイズ比に関しても同様になるでしょう。

 褐色矮星は、天文界では、周囲と合わない天体です。
 ガスのこれらの冷めた球体は、失敗した星や超惑星と呼ばれていました。
 それらの恒星は、惑星のように、星明りとして点火し生み出す質量が不足しています。
 また、周回する親星が無い一人ぼっちの星のように、しばしば宇宙で発見されます。
 この場合には、天文学者たちは、惑星と星の間で境界線の近くの褐色矮星周辺で、惑星に関する成分を調べます。
 それ自身惑星状質量を持つ天体周辺で、これは、惑星構造について堪らないほど可能性を高めます。
 惑星形成や原始惑星ディスクは、惑星に至る先駆物質の集合です。

 天文学者は、OTS 44の周りを回っているディスクが、小さなガス巨人惑星と数個の地球サイズの岩石惑星を作るのに十分な質量があると推測します。
 これは、地球のような住むのに適した惑星が、褐色矮星周辺で生命を支えることができたかについて、証明すべき真実の仮定に結びつきます。

今日の宇宙画像 2005年6月14日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/24(金) 13:03:25|
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1年が180年になるオーブン世界の地球惑星を15年先で発見

 今日の宇宙画像は、太陽系外の地球型惑星の発見についてです。
 針の穴にも満たない直ぐ隣の15光年離れた星の太陽系に、私たちの太陽系外で始めて地球型惑星を発見しました。
 この惑星は、とても気が短いのか熱い体でたったの2日で親星を一周しています。
 つまり、1年が2日しかないのです。
 惑星地球の1年も残り僅か半年ほどに迫っていますが、それでもまだこの地球型惑星の歳月では、90年以上経たないと惑星地球の2005年の幕が下りません。
 この伝で考えるならば、聖書で偉人が500年以上も長生きしたという記述があっても、不思議ではないですね。
 不思議とは、その世界の「常識」や「知識」の尺度や判断であり、宇宙の「常識」や「知性」の検知では、道理でになる?

大きな地球型惑星があるグリーゼ876太陽系



 私たちの地球は、唯一ですか?
 この質問に答える努力を続けることによって、天文学者は、現在、遠い普通の星の周囲で軌道を回っている地球のような惑星を発見しました。
 150以上のとても多くの木星のようなガス巨人惑星が、以前に発見されていました。
 小さいM矮星のグリーゼ876の近くで、軽微で速いけれども規則的な揺れが、地球の質量よりも最小で6倍より少し高い質量を持っていそうな惑星の証拠を示しました。
 惑星の小さな質量は、それが本来の姿では、私たちの太陽系の内惑星の組成に類似した、おそらく、地球のような惑星であることを示します。
 本当に、その惑星が主に岩でできているならば、惑星の表面重力は、木星のような惑星のガスを抑えることができさえしません。
 しかし、この惑星は、親星のとても近くを周回するので、表面温度は、たぶん摂氏200度を越す灼熱で、新しく発見された惑星は、人にとって心地よい休暇場所と成り得そうもありません。
 グリーゼ876は、地球から15光年離れているだけなので、星座水瓶座の方角に双眼鏡で見えます。

 私たちの太陽系を越えて地球のような惑星を探す前進の大きなステップで、天文学者のチームは、これまでに検出した惑星で最も小さい太陽系外惑星の発見を発表しました。

 その惑星は、地球のおよそ7.5倍の質量と約2倍の半径の大きさで、私たちの太陽とほとんど変わらない普通の星の軌道に乗っています。これは、今までに発見された太陽系外の惑星の中でも、最初に発見された岩石惑星であるかもしれません。
 普通の星々周辺でデートしているのを目撃されたおよそ150の他の太陽系外の惑星の全ては、私たち太陽系の氷巨人惑星天王星(地球のおよそ15倍の質量)より大きい惑星ばかりでした。

 惑星地球の天文学者たちは、太陽系外の惑星検出の限界を広げ続けて、地球型惑星の確認に、ますます近寄っています。

 新しく発見された「超地球」は、星のグリーゼ876を軌道に乗って回っていて、星座水瓶座の方向にちょうど15光年離れて位置します。
 この親星も、2つのさらに大きな木星サイズの惑星を持っています。

 新しい惑星は、僅か2日間で急速で親星を囲んで回っていて、また、あまりにも親星に近いためにその昼側温度は、多分、摂氏200度から400度を上回ると思われます。この温度は、私たちの生活に関するものでは、オーブンの中に居るような温度です。
 それにもかかわらず、惑星が星に引き起こす小さい揺れを見つける能力は、さらに小さな岩石惑星や、また、生命の住み良い軌道のある惑星の検出さえも可能になったという確信を天文学者に与えます。

 この惑星は、おそらく鉄の核とケイ酸塩マントルによる岩石惑星と考えられます。そして、濃く熱い水の層を持っていさえする可能性があります。
 私たちが知り得たこの惑星は、本当に地球のような岩石惑星か氷の巨人である天王星と海王星の灼熱バージョン惑星の間か、あるいは、それらの中間であるかもしれません。

 この惑星は、古代の質問に答えます。

 2,000年以上も前に、ギリシアの哲学者アリストテレスとエピクロスは、他にも地球のような惑星があるかどうかについて議論しました。

 現在、初めて、私たちは普通の星周辺で岩が多い惑星の証拠を持ちました。今日の結果は、人類が尋ねることができる最も深遠な問題についての応答の一つに向けた重要なステップです。

 私たちは、宇宙で孤独な生命体なのだろうか?・・・そう、その答えが、現在、微かに開きだした扉の向こうに見え隠れしています。

今日の宇宙画像 2005年6月13日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/24(金) 08:57:09|
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宇宙戦争勃発?太陽系史上初の宇宙交通事故計画

 今日の宇宙画像は、惑星地球製宇宙船と原始太陽系の生き残り天体との太陽系史上初の宇宙戦争についてです。
 木っ端微塵になる惑星地球宇宙船と激憤する彗星の決闘模様が、最初から結末まで実況中継される予定です。
 と、大げさに書きましたが、実際は、宇宙高速道路での交通事故のようなものです。
 惑星地球の交通事故と異なり、犠牲者も負傷者も出ません。
 しかし、消滅があります。
 消滅から得られるものは、生まれたばかりの頃の太陽系の情報です。
 私たち日本国民は、有頂天で暴走するミーハー首相の遇政をこのまま放置するならば、年内にも消費税と所得税の増税が待つ酷税との遭遇です。
 来る選挙では、小泉遇政終焉を促すためにも、金権体質の自民党議席半減につながる一票を投じましょう。

* 彗星に向かって突進するディープ・インパクト宇宙船



 彗星に衝突した後に、何が起こりますか?
 今年の1月に打ち上げられたディープ・インパクト任務を設計した時に、それは、天文学者が考慮する問題でした。
 これは、7月4日に到来し、ディープ・インパクト宇宙船は、その目標である彗星テンペル 1に達し、その表面に対して惑星地球人の5倍以上の質量があるインパクターを解き放ちます。
 母船は、結果の写真を撮ります。
 残されるクレーターは、テンペル1が、どのような構造であるかについて述べるかもしれません。
 たとえば、彗星テンペル1が瓦礫のとても不安定な山であるならば、インパクターは、識別できるクレーターをほとんど残さないかもしれません。
 他方、彗星の表面が比較的堅固ならば、インパクターの波紋は、とても大きいクレーターを残すかもしれません。
 宇宙船と彗星間の最初の遭遇のアーティストの印象が、ここに描かれています。

 たぶん、太陽系史上初、・・・宇宙の自動車事故が、7月4日に発生します。

 太陽系の一家族が乗った大きいスポーツ多用途車(SUV)が、順調に平穏な旅行をしています。
 速度制限の無い宇宙の高速道路を、毎時104キロメートルで走行しています。
 突然、この家族の自動車の前方にミニカーが、走行しだします。
 ミニカーは、毎時60キロメートルの惑星地球の安全速度近くで走行しています。
 危険を回避するように、太陽系の一家族の宇宙自動車は、速度を落とそうとしますけれども、それは、遅すぎます。
 SUVは、小さい車の後部に衝突します。
 運よく、宇宙高速道路を通過する別の自動車のドライバーは、全部を目撃し、証拠写真さえ撮ります。

 さて、この物語で、SUVが彗星と、ミニカーを小さい宇宙船と想像してください。
 これは、NASAのディープ・インパクト飛行任務です。

 2005年1月に打ち上げられた後、ディープ・インパクトは、2005年7月に彗星テンペル1に出くわすところです。
 この決闘のちょうど24時間前に、宇宙船は、接近飛行宇宙船と高性能インパクターと呼ばれる部分に分離します。
 高性能インパクターは、それ自体で彗星の軌道に正確にピシャリと全てを飛ばします。

 彗星は、インパクターよりも速く旅行していますので、そり結果は、ズドーン、バリバリ、ガッシャ、グッシャ・・・
 彗星に衝突したインパクターは、木っ端微塵。言い換えると、むしろ、毎時36,000キロメートルで彗星が、インパクターに衝突します。
 衝突による衝撃は、誰にも予想がつきませんけれども、おそらく2階から14階までの深さのある大きいクレーターを残すかも知れません。

 これだけの宇宙交通事故にもかかわらず、彗星の軌道は変わることはありません。

今日の宇宙画像 2005年6月12日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/18(土) 18:02:37|
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110億年前の銀河が届ける惑星存在の証拠

 今日の宇宙画像は、110億年前、宇宙が30億才の時の銀河です。
 今日届く可視光では、暗黒の宇宙空間に溶け込んでいますが、強力な赤外線の目で見たときに、とても明るい光として浮かび上がりました。
 これらの遥か遠くの銀河の塵から、私たちの地球のような惑星を作る物質のひとつであるケイ酸塩のスペクトルが検出されました。
 天の川銀河には、130億年前の惑星も存在していますので、惑星の誕生年代に驚きは有りませんけれども、天の川以外、それも、宇宙が青年期に入った頃の銀河からの検出ですから、一目に値します。
 そう。惑星のある銀河は、天の川だけではないことと、遍く宇宙の銀河の星々に惑星が存在する証明にもなるのです。
 次の希望は・・・・・申すまでも無く、他の銀河での生命体の存在証拠となりそうですね。

* 赤外線光線での揺らめき



 このアーティストの概念は、何十億光年も離れている銀河を赤外線光線で見たならば、このクローズアップのように塵塗れで明るい銀河として見えるかもしれないことを示します。
 これらのような銀河は、遠く離れて、そう、塵でびしょ濡れになっているようなもので、光学の望遠鏡に見えません。
 NASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡は、これらの熱を捜索する赤外線の目を使うことで、このような塵塗れ銀河の隠された個体群を見つけました。
 銀河は、宇宙で最も明るいひとつであり、この銀河は、宇宙が30億才だった時の銀河で、私たちから110億光年の遠方に位置します。
 宇宙は、現在、135億才であると思われます。
 天文学者は、何がこれらの宇宙巨獣を照らしているかについて、よくわかりませんけれども、それららは、宇宙で最も明るい天体のクェーサーが中に潜んでいるかもしれないと推測しています。

 どのようにして、大きくて明るい銀河を隠しているのでしょうか?

 それは、宇宙塵の覆いです。

 シュピッツァー宇宙望遠鏡は、およそ110億光年離れた非常に明るい銀河の隠された個体群を見つけるために、そのような塵を透かして見ました。
 これらの見知らぬ銀河は、宇宙で最も明るい天体の一つで、10兆の太陽の集合と等しい光で輝きます。
 しかし、とても遠くて塵で完璧なほどに覆い隠されているそれらを見つけるには、シュピッツァーの非常に鋭敏な赤外線の目が必要でした。

 私たちは、本来、見えない銀河を見ていることになります。
 過去の赤外線の任務は、20年以上前に同じような塵塗れ銀河の存在でヒントを与えましたが、それらの銀河は、より近くでした。
 私たちは、全く遥か遠くの宇宙を覗き込むのに、シュピッツァーの鋭敏な目を待たなければなりませんでした。

 ところで、これらの銀河の塵は、何処に故郷があるのでしょうか?

 答えは、まだ明白ではありません。

 塵は、星々によって大量生産されますが、銀河に巻きついている塵が、どのように銀河周辺の全てに撒き散らかったのかが、未解決の問題として残されています。

 もう一つの謎は、銀河の特別な輝きです。

 天文学者は、宇宙の最も明るい天体であるクェーサーの新しい種類が、この異常な塵塗れの中に潜んでいるかもしれないと推測します。クェーサーは、銀河中心にある巨大な電球のようなもので、巨大なブラックホールが原動力となっています。

 私たちの太陽のような星々が、塵塗れでとても明るい付近で成長したことはあり得ますが、私たちは、本当のことを知りません。
 これらの銀河を研究することによって、私たちは、自身の銀河の歴史について、より良い考察を得ることができます。

 シュピッツァーの赤外線分光器を使った更なる観察は、これらの31の銀河のうちの17においてケイ酸塩塵の存在を明らかにしました。
 ケイ酸塩塵粒状物は、惑星の基礎単位でとても小さな砂のような無機物です。これは、最も遠い過去の時代の銀河周辺で、ケイ酸塩塵が検出されたことになります。

 この宇宙の非常に初期の時代でケイ酸塩塵が見つかったことは、私たちの地球のような惑星システムが、銀河の進化でいつ起こったのかを理解する手がかりとして重要でした。

今日の宇宙画像 2005年6月11日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/16(木) 19:00:18|
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テンペル 1彗星攻撃準備を完了したNASA宇宙船

 今日のNASA情報は、今年のアメリカ独立記念日に、NASAが総力を挙げたかもしれない彗星攻撃宇宙船についてです。
 あまり適切な表現ではありませんが、還暦の第2次世界大戦での日本の特攻機、今日では、思考停止状態の自爆テロのようなものです。
 テロを非難するアメリカらしい彗星への突撃計画かもしれません。その尻馬に乗った日本は、差し詰め彗星に突撃するインパクターと形容できそうですね。
 損害は日本へ、利益はアメリカだけへ、これが今日の日米関係です。
 BSE問題にしても、日本産牛肉の輸入を長期にわたって留め置きながら、アメリカ産のBSE疑惑牛肉を何が何でも輸入して食べろと脅すこの姿勢、平身低頭の日本政府・・・日本人の未来は、明るいですか?
 右も左も真っ暗闇じゃございませんか。まさに、傷だらけの日本人の人生です。



 7月4日に、NASAのディープ・インパクト宇宙船は、遠く離れ毎時数万キロメートルで突進している彗星テンペル 1と、とても大胆な遭遇を試みます。
 通常、目標を完璧に攻撃するには、相手を知り尽くすほど徹底的な事前調査をします。
 けれども、彗星の大きさ、形、他の特徴を完全に知り尽くしていない今回の宇宙船の攻撃計画は、傍目には、あたかもこの彗星についての情報の乏しさを問題視していないように思われがちです。
 空のNASAの目のうちシュピッツァーとハッブル宇宙望遠鏡の2つは、科学者が彗星遭遇に備えるのを援助しました。
 望遠鏡は、2004年の初めに地球のずっと高い所でそれらの軌道からテンペル 1を見ていました。
 一緒に、それらは、彗星の大きさ、形、反射と回転割合の最高の推定を出しました。
 データは、ディープ・インパクトが、劇的なランデブーの写真を撮るのを援助するかもしれなくて、また、彗星と連絡を取る可能性を増やすかもしれません。

 テンペル 1の地球の観測チームのモデルに対する小さな調整さえ、ターゲットを攻撃して、カメラの露出時間をセットすることにとって重要です。
 シュピッツァーとハッブルは、彗星が、およそ4キロメートル×14キロメートルの黒いマットの大きさと測定値を磨きました。それは、ニューヨーク市マンハッタン地区のほぼ半分の大きさになります。
 今、私たちは、地球に居ても地球から遠くの太陽系を旅行している彗星が、間近に見ているようにほぼ正確な外見を知り得ることができました。

 ディープ・インパクト宇宙船は、2005年1月12日に打ち上げられました。
 その任務は、遠くの彗星に封入されている私たちの太陽系の原始スープを研究することです。
 7月3日に、テンペル 1に接近した宇宙船は、2つの部分に分かれます。
 接近飛行宇宙船が、リングサイドの眺めのようにぐるりと彗星を回るのに対して、インパクター(攻撃機)は、速度違反の雪玉の通り道に、それ自体を置き突撃する手の込んだ任務を試みます。

 インパクターは、彗星の核の方へ導く制御ソフトウェアと反動推進エンジンを使います。
 光学の測定値を使ったインパクターの自動ナビゲーション・ソフトウェアは、インパクターをその照準線であるテンペル 1核の太陽直面側へと、最も明るい天体にインパクターを誘導します。
 その最後の瞬間の間、インパクターは、これまでに一度も果たせなかった彗星表層の秘密の映像を撮ります。

 衝突によって放たれる運動エネルギーは、ほぼ5トンのTNT相当であろうと予想されます。
 しかし、この突撃対決は、1秒につきおよそ0.0001ミリメートル、1時間につき0.36ミリメートル、1年で約3.15メートル、彗星の速さを変えるだけです。

 接近飛行宇宙船は、影響の前、間、後で、安全な距離からイベントを観察して、クレーター構造と結果として生じる噴出物を映します。
 接近飛行宇宙船は、噴出物からの想定と想定外の損害から身を守るために、彗星とインパクターの対決現場を遠巻きに離れて回ります。

最近のNASA情報 2005年6月13日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/14(火) 10:29:16|
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今なお宇宙は、巨大な銀河を生み続けている

 今日の宇宙画像は、もはや誕生していないと思われていた巨大な銀河の赤ちゃんの発見です。
 ひとつふたつならば、観測の誤差ともなるでしょうが、30を越す発見は、宇宙論の見直しにつながります。
 さて、宇宙がまだ、銀河を誕生し続けているとするならば、老いた銀河の終焉も有って当然です。
 しかし、いまのところ、銀河同士の衝突による終焉と生まれ変わりの観測例はあっても、単独で終焉し消滅しかけている銀河の観測報告がありません。
 宇宙の物質に増減は無いという前提ならば、終焉なき誕生は有り得ません。
 新たなる宇宙論の課題は、銀河の単独終焉模様観測となりそうですね。

* 巨大な若い銀河を近くの世界で見つけたガレックス



 天文学者は、銀河進化探検家で高感度紫外線探知器を使って、100億年以上も前の非常に若々しい銀河のようである明るい小型の3ダースの銀河を発掘しました。
 これらの新しい銀河は、私たちに比較的近くて、20億光年から40億光年までの範囲に位置します。
 それらの銀河は、1億才から10億才の間と同じくらい若いかもしれません。
 翻って、私たちの天の川銀河は、およそ100億才です。
 最近の発見は、私たちの老化宇宙が、若人でとても賑やかなことを示唆します。
 それはまた、私たちの宇宙の初期、その幼少の時代に、私たちの銀河がたぶんそのように見えたようなクローズアップの一見を天文学者に提供します。
 新しい発見は、紫外線の明るい銀河と呼ばれているタイプです。
 銀河進化エクスプローラが、その非常に高感度紫外線探知器で空の大きい部分を調べた後で、それらの銀河が発見されました。

 老化宇宙は、まだ巨大な銀河を生んでいるかもしれません。

 NASAの銀河進化エクスプローラ(GALE X、ガレックス)は、私たちの宇宙の片隅で、巨大な「赤ちゃん」銀河と思われる銀河を発見しました。
 この発見以前に天文学者は、宇宙の出生率が格段に減少し、小さい銀河だけがまだ誕生していると思っていました。
 これまでは、本当に大規模な若い銀河が、過ぎ去った永遠の過去にあって、ほとんどの銀河は、私たちの天の川のような年老いた熟年や老年期に入ったと思っていました。
 これらの巨大な赤ちゃん銀河が、本当に新しく誕生しているならば、これは、宇宙の一部分が、まだ銀河出生の温床であることを意味します。
 今回、ガレックスが発見した明るい小型の3ダースの若い銀河は、非常に幼い100億年以上も前の今の天の川銀河のような巨大な銀河に似ていました。

 これらの新しい銀河は、私たちに比較的近くて、20億光年から40億光年までの距離範囲内にあります。
 現在、私たちは、これまでより非常に多くの詳細で、私たちの天の川のような銀河の祖先を大いに研究することができます。
 それは、遥か過去の時代の生きた化石を正に、私たち自身の裏庭で見つけることに似ています。

 このタイプの銀河が消えたと思われていたけれども、実のところ、巨大な生れたての銀河は、宇宙で元気に生きていたことになります。
 新しい発見は、紫外線の明るい銀河と呼ばれているタイプで、ガレックスが、その非常に高感度の紫外線探知器で、空の広い部分を調べた後で、これらの銀河が発見されました。
 若い星々が、大部分の光を紫外線波長に包み込んでいるように、若い銀河は、石の野原にダイヤモンドのような宇宙船として現れます。

 天文学者は、以前にこれらの稀な宝石を採掘したけれども、十分に大きくスライスした空を調査できなかったので、これらの銀河を取り逃がしていました。
 ガレックスは、これらの数ダースの紫外線の明るい銀河を見つける前に、何千もの銀河を眺めていました。
 新発見の銀河は、紫外線波長で天の川銀河よりも、およそ10倍明るいです。

今日の宇宙画像 2005年6月10日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/12(日) 21:34:15|
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宇宙クラゲに取り囲まれる近所のバーナード銀河

 今日の宇宙画像は、ローカル・グループ銀河のNGC 6822、バーナード銀河です。
 私たちの天の川銀河やアンドロメダ銀河もローカル・グループ銀河の一員です。
 いわゆる地元銀河グループは、乙女座銀河集団などよりもとても近いので、天の川銀河の一面を観測するように、重要な観測対象になっています。
 今日のバーナード銀河は、宇宙クラゲのような雲の中に生まれたばかりの赤ちゃん星を包んでいます。
 また、これらの雲や媒体は、HII領域とも呼ばれていて、星の誕生に欠かせない環境にもなっています。

* NGC 6822:バーナードの銀河



 彼方へ170万光年離れたところのNGC 6822は、文字通り角を曲がった右にあります。
 この銀河は、そのランクのホンの1000万の星のメンバーと一緒の小型銀河です。
 右上隅に見られるガスの「泡」に注目してください。
 この泡は、多分それらの出生のガス雲からできた星々に起因したでしょう。
 それらの出生で、雲内の余分のガスは、赤ちゃん星の精力的な星の風によって、宇宙に押し出されるように噴出しました。
 この銀河の特に上部周辺のガスの泡は、内部での移動が多いわけではないので、それを崩壊する何の影響も無しに広がり続けます。
 注意深く見るならば、この画像の中に実際に同様の泡のいくつかを見つけるでしょう。

 近くの不規則銀河NGC 6822は、また、バーナードの銀河として知られて、たくさんの熱く青い大きい星々と有名ないくつかの星雲があります。
 NGC 6822は、星座射手座内にあります。
 この銀河は、私たちの天の川銀河やアンドロメダ銀河を含む銀河のローカル・グループのメンバーです。
 NGC 6822は、1880年代初期にE.E.バーナードが発見しました。

 小型の不規則銀河は、特にOとBタイプ星々が豊富です。
 OとBタイプの星々は、HII領域を引き起こし、水素ガスを刺激し二価イオン化するのに十分な流動で、毎秒1037エルグの状態でH-アルファを放射します。
 結果として、これらの銀河は、形態学、構造、星が誕生しているHII領域の重要性の調査で優れた候補です。
 NGC6822の範囲内のHII領域は、1925年にハッブルによって最初に確認されました。
 それ以来、NGC6822の銀河のHII構造の広範囲な分析が行われました。
 1988年現在で、合計157のHII領域が発見され認められていました。
 NGC6822のHII領域の調査では、星の形成の特徴である広いガスの構造が現れます。

今日の宇宙画像 2005年6月9日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/12(日) 13:07:38|
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宇宙に漂うマンボウのような惑星状星雲M27

 今日の宇宙画像は、M27の亜鈴星雲です。
 この星雲は、時には芯を残しているリンゴあるいは、宇宙に漂うマンボウのようにも姿を撮られます。
 惑星状星雲は、最初に太陽系の惑星土星のような姿の星雲として発見され、それから星の正体とは異なる名前で呼ばれています。
 現在は、この呼び名を変更すべきという提案もありますが、歴史と発見者への敬意から骨董品としてこれからも残りそうです。
 双極性でも多様な姿を見せる惑星状星雲については、そのような姿になる物理的構造やそこまでの距離を含めて、将来の私たちの太陽がどのような惑星状星雲になるのか同様に、謎が残されたままです。

M27: 亜鈴星雲



 M27は、そのタイプの他の様に、もし、その人生ならば、終わりの星が放出したガスの泡です。
 星の中心核は、まだ、白い星々の小さい三角形より上の真ん中で僅かに青っぽい星とてし、中央に残って、このガス泡を白熱させます。
 実際、見える波長でガスが発する光は、中心の星より明るいです。
 これが、どのように存在する可能性がありますか?
 中心の星が、発する大部分の光は、多くのエネルギーの短い波長の例えば紫外線で、私たちが泡と見ているのは、周囲のガスによって光の放射だけを介してです。
 M27は、3,500才でおそらく1,000光年離れていると推定されています。
 小さい望遠鏡や都市空の下で見られて、この星雲の明るい部分は、半分食べられたリンゴの中心のように見えます。
 キット・ピークからは、確かにこの画像のように、ガスの満ちている泡が、星雲内に簡単に見られます。

 亜鈴星雲(M27、NGC 6853)は、中心の青い星が、周囲のガスをイオン化し続ける小狐座内の惑星状星雲です。
 これらの星雲は恒星間の媒体に重要な物質の放出を含む星の進化で通常の段階であって、どんな形であれ惑星体系の形成に関係しないと思われる現在は、名称「惑星状」は歴史の骨董品となります。

 発展した赤い巨星が、その寿命の終わり近くでその外層を放出したとき、星雲が作られました。
 中央近くに見える星の熱い核が、一旦露出するならば、ガスの拡大する雲が見え、核からの高エネルギーで紫外線光によって雲が蛍光を発する原因になります。
 その結果、雲は、輝線スペクトルに帰着する個別の波長で光を放射します。

 私たちの太陽の将来の姿の最初のヒントは、1764年に偶然に発見されました。
 この星雲を発見した時、チャールズ・メシエは、彗星と混同しないために拡散する天体のリストを編集していました。
 M27または亜鈴星雲として現在知られているメシエのリストの27番目の天体は、私たちの太陽のタイプの星の核融合が、その核で止まる時に生じる惑星状星雲です。

 M27の物理的現象と重要性を理解することは、18世紀科学を十分に超えるものでした。
 今日でさえ、低い質量星のガスの外層を放出する物理的なメカニズムを含めて、M27のようなX線の熱い白色矮星を残す多くの両極性の惑星状星雲については、不思議なままです。

今日の宇宙画像 2005年6月8日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/12(日) 06:50:09|
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カリーナ星雲で太陽系範囲の変光星小鼓?バーベル?

 今日の宇宙画像は、先日の6月5日号で取り上げたエータカリナの続きです。
 調緒が無い小鼓やバーベルのような星雲で、先日号の同じ星雲内の一部とは思えないかもしれません。
 今日の画像は、NOAO等で見られる可視光像を複数の画像処理技術で作り出しています。
 天文の多方面観測調査のひとつとして、比較できるならばと編成しています。
 本来ならば、連日で取り上げるつもりでしけれども、ハッブルの超新星爆発の瞬間画像公開のニュースがあったために、1日飛びました。
 天体までの地球からの距離にシュピッツァーとハッブルでは、2000光年ほどの誤差がありますが、寸分違わぬ正確な距離は、神仏でも決められないでしょう。
 ここだけの話ですが、神仏も天文学の距離のようにアバウトな一面があるのですよ。
 ですから、人間が出来損なっていても不思議ではないのですね。
 
* 運命づけられた星のエータカリナ



 超大規模な星のエータカリナのガスと宇宙塵雲の巨大な膨らんでいるペアが、この衝撃的なハッブル望遠鏡画像で記録されました。
 たとえエータカリナが8,000光年以上離れていようとも、ほぼ私たちの太陽系の直径に近い160億キロメートル幅の特徴は、簡単に区別することができます。
 エータカリナはおよそ150年前巨大な爆発で苦しみました。そのとき、南空で最も明るい星々の1つになりました。
 星が超新星爆発と同じくらい多くの可視光を解き放ったけれども、この星は爆発を生き残りました。
 ともかくも、時速250万キロメートルで全て外へ動く爆発は、2つの大きな突出部と薄い赤道のディスクを生み出しました。
 私たちの太陽よりも100倍重いと推定されるエータカリナは、私たちの銀河の中で最も大規模な星々の1つであるかもしれません。

 運命づけられた星のエータカリナの超鮮明な眺めは、二段抽出による少ない表示色数でより多くの色数表現と形状解析の画像処理技術の組み合わせです。

 天文学者は、ハッブル宇宙望遠鏡でこれまでに作り出された拡張天体の最も高い解像度映像の1つを作り上げました。
 結果として生じた画像は、驚くべき詳細を現します。
 塵通路、小さい凝結と意外な放射線が、先例のない明瞭さですっかり現れています。
 中心にある星の外側の噴出物塊りは、その星よりも100,000倍も微かです。

 エータカリナは、およそ150年前に巨大な爆発の現場で、そのとき、地球の南空で最も明るい星々の1つになりました。
 この星は、超新星爆発と同じくらい多くの可視光を解き放ったけれども、星として生き延びました。
 新しい観察は、両極性の突出部の間で赤道面に沿って過度の紫外線光の流出を示します。
 明らかに、下方の突出部の星際の間に、比較的小さい塵塗れ破片があって、そこから大部分の青い光が、流出しています。

 他方、突出部は、優先して青い光を吸収する多量の塵を含んでいて、突出部が赤みがかったように見える原因になっています。
 この星は、私たちの太陽の500万倍以上のエネルギーを放射しています。
 またエータカリナは、星の天文学の大きな謎のひとつのままであると共に、新しいハッブル映像は、更なる難問を提起しました。

 結局、この星の爆発は、一般に控え目な他の星の両極性の爆発と星からの流体力学の流出に対して、ユニークな手掛かりを提供するかもしれません。

今日の宇宙画像 2005年6月7日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/10(金) 18:10:29|
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数千年前の超新星爆発が、たった今の瞬間の真実

 今日の宇宙画像は、ハッブル宇宙望遠鏡サイトが公開した宇宙動物園の二本足直立モドキです。
 主題画像で宇宙動物園の象が水浴びをしているような眺めを、関連最後のように90度回転させたら狐がレッサーパンダの風太君に対抗するような二本足直立を見せました。
 日本でレッサーパンダの二本足直立が廃れかけたころを見計らうように、元祖は宇宙だ象、コン負けしたかと言いたげのようです。
 大マゼラン雲にある巨大な星が、たった今、ホンの先ほど、コンマ数秒前に超新星爆発をして、このような宇宙動物園星雲を作りました。
 ハッブルは、遠い昔の1997年に目撃していたのですが、宇宙時間では前記のような時間感覚です。
 ですから、日本のマスコミも今しがたの目撃のように書き立てました。
 たとえ、8年も前の話題にせよ超新星爆発の瞬間目撃は、宇宙時間では嘘偽りではないのです。

* 超新星残りN 63A動物園



 ガスと塵の激しく混沌としいてる様子の大半が、近くの超新星残りを調べているハッブル宇宙望遠鏡のこの映像で見られます。
 ここに示されたN 63A天体は、既に荒れ狂う領域内にその層を噴出して、爆発した大規模な星の残りです。
 超新星残りは、N 63のメンバーで、大マゼラン雲(LMC)内の星の誕生している領域です。
 南半球から見える大マゼラン雲は、私たちの天の川銀河から160,000光年離れて位置する不規則銀河です。
 大マゼラン雲は、ハッブルによって調査される活発な星の形成と超新星残りの優れた例を提供します。

 N 63Aのすぐ近くの星々の多くは、とても大きいです。
 ここで見られる超新星面影を作り出した創始者は、私たちの太陽よりもおよそ50倍大きかったと推定されています。
 そのような巨大な星には、周囲の媒体を片づける強い星の風があって、媒体が風に吹かれて泡を作ります。
 N 63Aを作った超新星は、風に吹かれたそのような泡の中心の空洞内で爆発したと考えられます。そして、その星自体は、大マゼラン雲の恒星間媒体の塊状の部分に埋められました。
 赤外線、X線、電波放出による超新星面影の拡大画像は、ハッブルによって見られる光学の放出を完全に含むと共に、さらに拡張した泡の範囲を示します。
 星の風が片づけるには、あまりに濃くて変わった形を作るミニ雲や小雲は、現在、泡の内部に飲み込まれています。

 超新星は、低い密度の泡内部中を素早く動き続けて、これらの小雲に衝撃を与えて広がる衝撃波を生成すると共に、激しくそれらの雲を切り刻みました。
 それらの広がる衝撃が、近くのガスに遭遇するとき、超新星面影は、星の形成症状の発現を引き起こすと長い間考えられていました。
 N 63Aは、とても若くてその冷酷な衝撃が、周囲のガス雲を崩して星々の形成をそれらに強いるよりも、ハッブル映像は、むしろ破壊の実例を示すようです。
 他の探知器からのいろいろな波長で得られるデータは、N 63Aから10光年~15光年までの領域で、現在進行中の星々の形成を明らかにします。
 あと数百万年で、N 63Aからの超新星噴出物が、この星々の揺り篭に着いて、太陽タイプの星々を囲み、私たちの太陽系の初期の歴史のように惑星の形成のために、そこで取り込まれるかもしれません。

今日の宇宙画像 2005年6月6日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/09(木) 07:03:18|
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隠し事の嫌いな望遠鏡が星の受胎を覗き込んだ

 今日の宇宙画像は、厚い塵の雲柱に隠されている受胎したばかりの星や誕生したての胎児星です。
 可視光で決して見られない様子を赤外線の宇宙望遠鏡が覗き込みました。
 シュピッツァーの辞書には、どこぞの傲慢でミーハーで馬と鹿を丸出しにしている首相や大統領と違って、隠し事という言葉はありません。
 私たちの知りたい宇宙の謎を一つ一つ懇切丁寧に解き明かしてくれます。
 これらの胎児星の行く末は、その祖先が見事な模範を近くで示しています。
 あなたは、子孫に隠し事のない模範を示すことができますか?
 シュピッツァーの覗き込みには、くれぐれもご用心・・・・

全ての柱がイータを指し示す



 NASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡で撮ったこの偽色彩画像は、カリーナ星雲(竜骨座星雲)と呼ばれる星の形成領域の「南柱」範囲を明らかにします。
 まさに、スイカがひびが入って割れるとその種を見せるように、赤外線望遠鏡に「急襲された空所」は、厚いダスト(ピンク色)の指のような柱の中に押し込まれている星の受精卵(黄色または白)を明らかします。
 熱いガスは緑で、前景の星々は青です。
 新発見の星の胎児の全てが、間違いなく斑点のように見られるというわけでありません。
 星雲の最も有名で大きい星のエータカリナは、赤外線望遠鏡で観察するにはあまりに輝くけれども、下向きの流動光線が画像縁より上でその存在をほのめかします。
 エータカリナとその兄妹(きょうだい)からの紫外線放射と星の風は、バラバラに雲を細かく切り、巻きひげと柱の乱雑を残しました。
 新しい星々の誕生を誘発しているこの破砕過程は、シュピッツァーが明るみに出しました。

 シュピッツァーは、大規模な星々の出産の苦しみによる誕生を記録します。

 巨大な少しの星々が更なる星々の多様な集団を誕生させる大河小説が、NASAのシュピッツァー宇宙望遠鏡による新しい映像で記されます。
  印象的な映像は、私たちの天の川銀河で最も有名で大規模な星のひとつで、ぼろぼろに成りかけているエータカリナの近くに住む星の受精卵や胎児の混合を広範囲で明らかにします。

 天文学者は、エータカリナとその大規模な兄妹からの放射と風が、ガスと塵の周囲の雲を引き裂き衝撃を与え、そして、新星の誕生を促していると述べています。
 天文学者たちは、既に星々がこの領域で誕生していることを知っていましたけれども、シュピッツァーは、異なる質量と年齢の先例のない多数の未発達の星々で群がっている全体の環境を示しました。

 カリーナ星雲と呼ばれているこの領域の以前の可視光映像は、中央に向かってエータカリナの方へ全て指し示す塵の不確かな指のような柱を見せます。
 シュピッツァーの赤外線の目は、以前に決して見られない新しい星々が揃っている柱と塵の柱に埋められている生まれたばかりの星々を露出させるために、この濃い塵を突っ切って進みました。

 地球から10,000光年に位置するエータカリナは、かつて空で二番目に最も明るい星でした。

 これらのような大規模な星々が生まれるとき、それらは、養育したその雲を素早くバラバラにまさしく細かく切り始めます。
 そして、ガスと塵に凝縮させて、新星を隠すことを強制します。
 この過程は、次から次へと少ない星々の連続した世代の誕生を誘引し、外へ広がり続けます。
 私たちの太陽も、このような類似した環境で成長したかもしれません。
 新しいシュピッツァー映像は、天文学者にカリーナ星雲の詳細な「系図」を提供します。

今日の宇宙画像 2005年6月5日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/08(水) 17:55:55|
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宇宙飛行最悪の悲劇、アポロ1号の追憶

 今日の宇宙画像は、昨日号で取り上げた最初の宇宙遊泳者エドワード・ホワイト宇宙飛行士の命を奪ったアポロ1号の悲劇です。
 NASAでは、今日のアポロ1号の悲劇にもかかわらず、シャトル飛行任務では、チャレンジャー号、コロンビア号と経験豊富で優秀な宇宙飛行士たちを失っています。
 今年の夏には、遅れているシャトル飛行が再開されることでしょう。
 シャトルでは、打ち上げ直後、大気圏への再突入直後と魔の飛行時間の事故に遭遇しました。
 これからも引き続く宇宙飛行では、悲劇の無い切望を離すことなく計画を保持することでしょう。

アポロ1号の悲劇



 ガス・グリッサム、エドワード・ホワイト、ロジャー・チャフィーの乗組員が、ケープカナヴェラルでの飛行前のテストの間に、アポロ司令船の中で火事で命を奪われたとき、宇宙飛行の歴史において最悪の悲劇の1つが1967年1月27日に起こりました。
 彼らは、最初の乗組員を乗せるアポロ飛行に備えてトレーニングしていました。そして、地球を周回する飛行任務は、2月21日に打ち上げられる予定でした。
 司令船は、実際の発射としてちょうどその時、発射台でサターン1B上に搭載されて、彼らは「プラグアウト」テストに参加していましたけれども、サターン1Bには燃料が供給されていませんでした。
 計画は、カウントダウン・シーケンス全体を通して行うことになっていました。

 1967年1月27日金曜日の午後1時に、宇宙飛行士はテストを開始するために発射台34上でアポロ1号指令船に入りました。
 多くの危険を伴わない問題が生じていて、かなり、テストが延期されていました。最終的に、通信での故障は、午後5時40分に秒読みの停止を強制しました。

 午後6時31分に、宇宙飛行士の1人、たぶんチャフィーが、「火災、炎の臭いがする」と報告しました。

 「コックピットに火が点いた」と、2秒後にホワイトが叫ぶのが聞こえました。
 炎は、秒単位の瞬く間に船室中至る所に広がりました。
 最後の乗組員との通信は、火災発生後、17秒で途切れ、続いて全ての遠隔測定を失いました。

 ハッチを理想的な状況の下で開けるには、少なくとも90秒を必要としました。
 船室が、テストのために標準圧力で純粋な酸素空気で満たされていて、全ての物質に酸素が浸透する多くの時間が船室にあったので、火は、急速に広がりました。
 それ故に、宇宙飛行士にはハッチを開ける時間も機会もありませんでした。

 悲劇の結果としてアポロ司令船に得られた変更点は、アポロ13号を除いて、ほとんど当り前のように月への複雑で危険な旅行を助けた非常に信頼できる船に結びつきました。
 アポロ計画の最終的な成功は、ガス・グリッサム、エドワード・ホワイト、ロジャー・チェイフィーに対する敬意でもあり、3人の優秀な宇宙飛行士の悲劇による喪失が無駄でなかったことの結実でもありました。

今日の宇宙画像 2005年6月4日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/07(火) 18:26:10|
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アメリカ人として最初の宇宙遊泳全記録集

 今日の宇宙画像は、40年前にアメリカが始めて宇宙遊泳を記録した記念号です。
 23分間の宇宙遊泳の全記録集としました。
 最初の宇宙遊泳者になったエドワード・ホワイト宇宙飛行士は、残念なことにこの後のアポロ1号プログラムで事故のために亡くなりました。
 次号では、シャトルの再開飛行や有人宇宙飛行で凄惨な事故を繰り返さないように願いつつ、エドワード・ホワイト飛行士とアポロ1号の事故の顛末について、回顧してみたいと思います。

最初のアメリカ宇宙遊泳



 40年前の1965年6月3日に、エドワード・ホワイト宇宙飛行士が、最初のアメリカ人として宇宙遊泳を行いました。
 ジェミニIVカプセルに縄でつながれたホワイトが、右手で操作する圧縮ガスの「手製ピストル」を持っているのがこの画像です。
 彼の宇宙遊泳は、ハワイ近くの太平洋上で始まり、メキシコ湾上で23分後に終わりました。
 もちろん、ホワイトが仲間の宇宙飛行士ジェームズ・マクディビットがいる有人カプセルと一緒に、大まかに低い地球軌道に落ちているので用語の宇宙遊泳は、少し欺いています。
 ホワイトは自由落下で、圧縮ガスのその供給が尽きるまで、銃により発射した爆発によって彼の移動を制御することができました。
 彼は最終的に、圧縮ガスを使い果たして、2人のジェミニ・カプセルに戻りました。

 ジェミニ・・プログラムは、主に地球軌道の器材と飛行手順をテストし、かつ将来のアポロ飛行任務に関する宇宙飛行士と地上整備員の訓練として、マーキュリーとアポロ・プログラムの間の架け橋を意図としていました。

 プログラムの一般的な目的は、次のような内容でした。
 月面着陸ミッションでの必要条件であるジェミニ・プログラムよりもさらに長い持続飛行の課題、地球軌道の2つの乗物のランデブーとドッキング、活動中の飛行と地上整備員の熟練の技術成果、宇宙実験の方法、宇宙船外活動、正確な着陸点を成し遂げる再入飛行経路の能動的な制御、搭載軌道ナビゲーションの確立などです。

 各々のジェミニ飛行は、5時間から14日まで及ぶ期間で、2人の宇宙飛行士を地球軌道に運び込みました。
 プログラムは、約12億8000万ドルの総費用で、10回の乗組員搭乗の発射、2回の乗組員無搭乗の発射、7つの達成目標乗物から成りました。
 ジェミニ4飛行は、ジェミニ・シリーズの二回目の乗組員を乗せた飛行で、1965年6月3日から6月7日までジェームズ・マクディビットとエドワード・ホワイトを4日間、62周回軌道、98時間の飛行でした。

 飛行任務は、最初のアメリカの宇宙遊泳が含まれていました。
 任務の目的は、宇宙飛行士とカプセルの性能をテストすると共に、宇宙滞在で延長される時間に関する作業手順、予定、飛行計画を評価することになっていました。
 第二の目的は、宇宙での宇宙船外活動の実演を含み、自らの位置を保つと共に、ランデブーの操縦を実施し、宇宙船システムを評価し、宇宙船内外の重要な操作、予備の大気圏再突入に関する操作などシステムの重要な操作と利用できる性能を実証する11の実験でした。

今日の宇宙画像 2005年6月3日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/07(火) 06:56:31|
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宇宙に重力波の氾濫を起こしている連星系

 今日の宇宙画像は、熱愛の激しい白色矮星の合体予測です。
 およそ5分に一回、体制を変えて激しい合体へと突き進んでいます。
 もし、惑星地球人類が真似するならば、確実に体力を消耗させ痩せ細り棺に包まれて、大気に薄れ行く運命になるでしょう。
 この連星系は、新たな親星となり合体の結果、惑星系を子として誕生させるのかもしれません。
 私たちの太陽は、天涯孤独な親星で、このような合体に向かう連星系は垂涎の的なのかもしれませんね。
 性の不思議項目で取り上げるべきか思案題材になりそうです。

白色矮星渦



 およそ1,600光年離れてJ0806として愛情をこめて知られている連星系では、2つの密度の高い白色矮星が、321秒ごと一回、互いを軌道に乗って回ります。
 チャンドラ天文台のX線データを解釈した天文学者は、星々のすでに印象的に短い軌道期間が、一緒に着々とより近い星々の渦として、より短くなっていると主張します
 たとえそれらが、およそ80,000キロメートルの別れがあるとしても、熱愛する2つの星は、その結果、結合する運命にあります。ちなみに、地球と月の距離は、この連星系では熟年の家庭内別居と形容できそうな400,000キロメートルです。
 このアーティストの想像力で表される驚くべきJ0806システムの死の渦は、白色矮星が重力波を起こすことによって軌道エネルギーを失うと予測するアインシュタインの一般相対性理論の結果です。
 実際、J0806は、私たちの銀河の中の重力波の最も明るい源のうちの1つであり得て、それは、将来の宇宙に基づく重力波計器で直接、検知が可能なようです。


 互いに死を握り締め結合が予想される各々の軌道に乗って回る2つの白色矮星は、たった今、宇宙を重力波であふれさせているかもしれません。
 これらの波は、アインシュタインによって予測されていますが、直接、決して見つけられない時空内の波紋です。
 アインシュタインは、加速する大きい天体が、光速度で宇宙中に広がる重力波を発すると予測しました。
 通り過ぎる波は、地球や月などの全ての物質が、海上のブイの様に上下に動く原因になり、かすかに物質間の距離を変えます。

 RX J0806.3+1527またはJ0806と呼ばれている2つの白色矮星の連星系は、渦巻くと共に閉じこめられるように毎時150万キロメートル以上も移動しています。
 それらの軌道が、さらに狭まり合併の原因となって、さらに小さくなったシステムは、重力波でますますエネルギーを解き放つはずです。
 この特定のペアは、これまでに知られているどんな連星系よりも最も小さい(狭い)軌道を持つかもしれません。それらは、かろうじて5分を超える321.5秒で、軌道の周回を完了します。

今日の宇宙画像 2005年6月2日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/06(月) 18:36:16|
  2. 宇宙論関係の画像|
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土星リング構造を解読するカッシーニ電波放射

 今日の宇宙画像は、最新の土星リングについてです。
 今年の夏に、カッシーニは7回の土星リングの観察を行います。
 それは、電波掩蔽(えんぺい)と呼ばれる観察で、掩蔽とは、地球と恒星または惑星との間に月または天体が入り、恒星・惑星を隠す現象のことです。
 主に月の位置の精密測定に利用されて、星食(せいしょく)とも呼ばれます。
 カッシーニによる土星リングの最初の電波掩蔽観察では、これまでの推測や仮説の裏づけをするような結果を得た共に、新たな発見へと導いています。
 今後数多くの掩蔽観察が行われますので、土星リングの謎解きも新しい展開を見せることでしょう。

電波掩蔽で土星リングの謎を解く



 カッシーニ宇宙船は、以前のロボット探検家の目を逃れていたBリングを含む土星のリングに関して、これまでで最も詳細な様子を得ました。
 その構造は、著しくその2つの隣り合うA、Cリングと異なるようです。
 土星のリングの起源は、謎で、巨大な、複合構造です。
 端から端までのリング・システムは、地球と月の間の距離に納まりさえしません。
 7つの主なリングは、それらが発見された順序で名称をつけられます。
 惑星から外へ、D、C、B、A、F、G、Eリングです。
 最近の電波測定の間に、カッシーニは、決して以前に入手できなかった明瞭さで、このリング構造を写像しました。
 これは、そのような多くの観察をこの夏に渡ってカッシーニが実行する最初です。

 特別に設計されたカッシーニ軌道は、地球とカッシーニを土星のリングの反対側に置く掩蔽として知られている幾何図形的配列(geometry/ジオメトリー)です。
 カッシーニは、2005年5月3日に土星リングの環境と電離層について、最初の電波掩蔽観察を行いました。
 掩蔽は、地球からカッシーニを見るならば、カッシーニがリングの後ろでリングに隠されるか、リングに隠れて見えないようなことを意味します。

 電波掩蔽の間、カッシーニは、リングを通って宇宙船から地球に電波信号を送ります。
 科学者は、カッシーニから送られる信号が、リング物質を通り抜けて、どのように電波信号の強さが影響を受けているかを検知します。
 リングは、濃くて、信号は、とても弱い受信になります。
 この観測を通して科学者は、リング物質の量の分布状態を写像し、リング粒子の大きさを決定します。

 リング後方で移動するカッシーニによる各々の信号の観察された変化は、土星からの距離の相関関係や光学の奥行(深み)を鮮明に見せるように、リング物質の分布状態の輪郭を提供しました。

 電波掩蔽の観測は、宇宙船から地球の受信ステーションまで、同時に送られるKa、 X 、Sと呼ばれる異なる周波数の3つの電波信号を使った最初でした。
 異なるサイズのリング粒子は、各々が異なる周波数に影響を及ぼします。

 カッシーニ飛行では、2005年5月から9月まで予定されている最初の電波掩蔽実験と他の7つの掩蔽で幾何図形的配列を最適化するように特に計画されました。
 これらの観察は、土星とそのリング・システムを特徴づけ理解するカッシーニの主要な科学目的の中心です。
 カッシーニは、その生涯の間、20の電波掩蔽と80の星のような掩蔽を得て、リング構造についてのさらにより詳細な知識を提供します。

今日の宇宙画像 2005年6月1日号へは、ここをクリックすると移動します。

  1. 2005/06/06(月) 06:57:06|
  2. 太陽系の画像|
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惑星テラ見聞録

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