地球と宇宙の画像

NASA・ハッブル・チャンドラ・ESA等の公開している地球や宇宙画像を拡大画像のロードと共に解かり易い言葉で紹介したいと・・・

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ハッブル遺産ビデオ・惑星状星雲ギャラリー -1-





 私たちの太陽のような星が、終焉を迎える時、そう、その主系列局面で核内の水素を全て燃焼しヘリウムに転じたならば、ヘリウムが外形で燃え続ける一方で、更に、ヘリウムは赤色巨星期のその核内で炭素、酸素に燃え続け、その核反応が終わります。

 この過程は、広がる星を作って、さらに不安定になって、強い星の風の中で質量を失う長く周期的なミラ型の脈動変光星となり、その外の層が脈動する原因になります。
 不安定は、広がる外層に、最終的に星の質量のかなりの部分の放出を引き起こします。

 星の核は、激しい精力的な放射を発するとても熱い小さい中央の星に残ります。
 広がるガスの外層は、中央の星から発される高エネルギーの放射によって光りを放ちます。

 展開が時間と共により速くなるように、外層の物質がさらに加速されます。
 光るガスの外層は、それで惑星状星雲に見えます。

 深い露出で、ミラ型の脈動変光星局面で放出された物質は、多くの惑星状星雲を囲む広がる後光として検出することができます。
 人間が見た最初の惑星状星雲は、小狐座内の亜鈴星雲M27で、それは、1764年7月12日にチャールズ・メシエによって発見されました。




ハッブル遺産 「惑星状星雲ギャラリー -1-」 コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録




惑星状星雲 ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙のビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

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  1. 2008/09/15(月) 18:42:20|
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ハッブル遺産・10万周回記念映像・幻想的なタランチュラ星雲





 1990年4月24日にスペースシャトル・ディスカバリーに運ばれて宇宙で独身滞在を余儀なくされたハッブル宇宙望遠鏡は、18周年を迎えた2008年8月10日午後8時42分(日本時間)に地球周回10万回に達しました。
 その距離は、43億5千キロメートル、地球と月の5,700往復、地球と太陽の14.5往復、直線ならば地球から飛び立ってちょうど海王星に到達する頃です。
 ハッブルは、10万回目の軌道の間に星団NGC 2074の近くで、タランチュラ星雲のほんの一部を熟視しました。
 この領域は、星の創造の火事場風で、近くの超新星爆発によっておそらく誘発されます。
 ここは、私たちのローカル銀河、大マゼラン雲の一角で、地球からおよそ17万光年離れた活発な星形成領域です。
 三次元のように見える映像は、激しい紫外線放射の下で、ヘビ頭のような「創造の柱」、凄まじい白熱したガス状のフィラメント、劇的な塵の峰と谷を明らかにします。
 領域は、新しい星の誕生のふ卵器で、暗い分子雲の端にあります。
 NGC 2074の中で既に生まれた熱い若い星の集団から燃え上がる高エネルギーの放射が、ゆっくり遠方で侵食して星雲の壁を刻んでいます。

 別の若い集団が、光り輝く青いガスの輪の下に隠されているようです。
 この広さ約100光年の空想的な景観では、塵の暗い塔が、分子雲の表面上のガスの強烈な壁より上に現れています。

 タツノオトシゴ形の柱は、長さおよそ20光年あって、私たちの太陽と最も近い星のアルファ・ケンタウリの5倍の距離になります。

 ここでも、私たちのすぐ近くオリオン星雲でも見られる星の卵ボークの胞子が点在しています。
 星雲に対して輪郭を映し出す冷えた分子の水素と塵の小さい塊を見つけることができます。
 
 この領域は、天の川の衛星銀河大マゼラン雲(LMC)にあります。
 ここは、星形成領域で、それらの進化を観察できる魅力的な研究場になっています。
 LMCのような小型銀河は、より大きい銀河の最初の基礎単位であると考えられます。
 この代表的なカラー映像は、ハッブルの広視野平床式カメラ2で2008年8月10日に撮りました。
 赤は硫黄原子、緑は白熱した水素、青は白熱した酸素からの発光を表しています。



時空の旅 「ハッブル遺産・10万周回記念映像・幻想的なタランチュラ星雲」 コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録



お詫び
過日、ヤフーのニューストピックスで当サイトのページがリンク設定されたために、一時的にサーバーの画像転送制限がありました。
現在は、小型台風一過温帯高気圧に変化していますので、画像転送制限も解除されました。
ご迷惑をおかけしたかもしれないことをお詫びいたします。
ということで、お詫びの気持ちとして最新のハッブル映像のビデオを作りました。
小型台風に乗った皆様は、一見さんでたぶんこのビデオは見られないと思います。
少数を大切にする当サイトをこれからもよろしくお願いいたします。



星誕生の場 タランチュラ星雲 大マゼラン曇 ハッブル遺産 コスモス・ビジョン


  1. 2008/08/20(水) 20:21:33|
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宇宙の小さな旅 第12回 カリーナ星雲の激烈な星の花火






 ハッブル宇宙望遠鏡は、2007年4月24日に、宇宙ひとりぼっちの滞在17周年を迎えました。
 そろそろ年頃に近づいたハッブルは、将来の子だくさんを夢見たのか激烈な星の花火のカリーナ星雲を熟視してその記念を標しました。

 ハッブルは、カリーナ星雲の騒然たる中央領域50光年を見渡しました。
 そこでは、星の壮絶な死と激烈な誕生の大渦巻きが起こっています。

 南の空では、南十字星からそれほど遠くないところで星座カリーナ(竜骨)を見つけることができます。
 巨大なカリーナ星雲は、ここに地球から8,000光年離れて位置します。
 カリーナ星雲のハッブル眺めは、詳細に新しい面で星出生のプロセスを見せます。
 星雲の中央に、太陽の100倍有ると思われる大規模な星エータカリーナを見つけることができます。
 その近づく爆発の前兆となるガスと塵の2つの膨らんだ突出部が示すように、巨大な超新星になる短い爆発寿命の最後の舞台にあります。
 エータカリナは、およそ150年前巨大な爆発の現場で、その当時、一時的に南の空で最も明るい星の1つになりました。
 星は、星の天文学の1つの素晴らしいミステリーのままです。

 私たちに近い星雲で見られるように、この星雲で非常に興味深い特徴を見つけ出せます。
 塵とガスの柱状物は、星が柱の中で誕生しているという明確な証拠を明らかにします。
 ガスの吹流しは、柱状物から出て、砂の壁に打つ消火ホースのようにガスの中で耕します。
 ジェットは、柱に隠された新しく誕生した星から放たれています。

 至る所で、星雲に対して輪郭を映し出すボークの胞子と呼ばれる冷えた分子の水素と塵の小さい塊を見つけることができます。
 白熱した境い目は、胞子が最も熱い星によって照らされていることを示します。
 星が、そのような塵塗れ繭内で生ずるだろうと仮定されました。

 星雲を横切って散らばる暗い雲の島状の一群は、今のところ光イオン化の浸食に抵抗している塵とガスの塊です。
 その中の目立つ繭の一つが、「毛虫」と愛称を付けられました。

 星雲のファンタジーのような景色は、荷電粒子のそれらの星の風の流体力学だけでなく、怪物星とそれらを従える星団星からの星明りの強烈な圧力によって刻まれます。

 冷えた水素のこれらの素晴らしい雲は、夏の午後の積乱雲の塊に似ています。
 それらは、星雲の端の分子雲の表面より遙かに高いです。
 いわゆる「象の鼻」柱は、星雲の最も明るい星から痛烈な紫外線放射で熱され侵食されることに抵抗します。

 カリーナ星雲で見られるボークの胞子は、その白熱した境い目が、それが星団の中の最も熱い星によるイオン化電子であることを示します。


 星雲の奇怪な景色は、この地獄絵図に居住する怪物星から外へ流れる風と焼けるような紫外線放射の活動によって刻まれます。
 塵によって締められたような冷たい水素ガスの「山」は、カリーナ星雲の中で新しい星が誕生している現場です。
 素晴らしいガス柱は、星雲内で最も熱い新生児星からの紫外線放射によって侵食されています。
 星雲内に点在する「誕生の柱」のうちの1つの頂上に至るクローズアップ眺めは、星が柱の内部で生まれている明白な証拠を明らかにします。
 また、ジェットが、柱の中に隠されている誕生したばかりの星から放たれています。
 これらの星のジェットは、新星の出生の普通のサインです。
 星形成プロセスでこれらの星は、星が誕生した巨大な雲の最後の痕跡である周辺の物質を刻んでいます。

 これらの映像は、ハッブル宇宙望遠鏡の掃天観測用高性能カメラで撮られた48コマから組立てています。
 ハッブル映像は、イオン化された水素に照らして撮りました。
 色情報は、チリのセロトロロ・アメリカ連合天文台で得たデータが追加されました。
 赤は硫黄、緑は水素、青は酸素の放出と一致します。



宇宙の小さな旅 「第12回 カリーナ星雲の激烈な星の花火」 コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録





カリーナ星雲 エータカリーナ ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の小さな旅 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録


  1. 2008/08/15(金) 17:41:15|
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宇宙人面から悪魔模様まで織り成す散り行く宇宙の薔薇



 2008年最初の宇宙画像は、光を反響させる変光星V838です。
 つぼみから満開のように開いた宇宙の薔薇は、その模様をゴッホの星の夜に擬態していました。
 そして、散りかけた今、織り成す雲の模様は、宇宙人面、悪魔、バットマンの元の姿など多様です。
 そして、一際目立つのが、タコ頭の宇宙人面にハリセンを打とうとしている三角頭巾を被った四二神模様です。
 星雲でこのような模様にはっきりと想起できるのは、本当に珍しいものです。
 思い込みすぎかもしれませんが、これらの模様に見えたときには、911テロでWTCに上がった爆発の炎と黒煙、そして、崩壊後に見られた粉塵模様以来の衝撃でした。
 このV838星体系にも惑星が有って、その惑星生命の末期の表れとは、過言になるでしょうか?
 本当は、周辺の星々と塵雲による偶然の配置なのでしょうが、遥か遠くの惑星地球へのメッセージのようにも思えてきました。
 この塵雲に限らず、近くのオリオン星雲では、誕生したばかりの星の円盤を識別できるくらいに拡大した時に、星雲の外層端あたりに本当に☆型の模様がいくつかありました。
 自然の織り成す模様眺めは、思わぬ微笑さえ提供してくれます。
 一休和尚の至言、「正月は冥土の旅の一里塚。目出たくも有り、目出たくも無し」
 けれども、正月は、やはり、あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。



星の光エコーの最新眺め

 これらは、光反響と呼ばれる宇宙での珍しい現象の最も最近のNASAハッブル宇宙望遠鏡眺めです。
 ほぼ5年前に噴出した星からの光は、星を囲む塵の雲を通り過ぎて外部に伝わり続けます。
 光は、塵から反射したり「反響(エコー)」して、それから地球へ旅立ちます。
 散乱する光が、旅行する余分な距離のため、それは星の爆発自体の光のずっと後で、地球に着きます。
 従って、例えば、光反響は、アルプスのヨーデル歌手による音が、周辺の山腹から反響するように生み出された音のエコーの類似です。
 私たちの銀河の周辺部にある異常な変光星V838 一角獣座(V838 Mon, V838 Monocerotis)からのエコーは、20,000光年の向こうから来ます。



「今日の宇宙画像 宇宙人面から悪魔模様まで織り成す散り行く宇宙の薔薇」


「宇宙の小さな旅 第9回・宇宙の薔薇は美しく散る。稀な現象の観察記録」


「惑星テラ見聞録 ホーム」



宇宙の薔薇 美しく散る 今日の宇宙画像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

  1. 2008/01/02(水) 19:09:35|
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宇宙の薔薇は美しく散る。稀な現象の観察記録



 新年おめでとうございます。

 2008年最初の更新は、老舗の今日の宇宙画像からです。
 ページ制作の都合上、先にビデオをご案内いたします。

 今日の宇宙画像は、宇宙に突然現れた薔薇の蕾の開花から散り際までです。
 当サイトは、星の一生を惑星地球人類に例えますが、今日の宇宙の薔薇は、まさにそのものといっても過言ではないかもしれません。
 蛹が蝶に変身するように、遥か昔に衰え記録からも消えかけていた星が、突然、宇宙で最も輝く星のひとつになりました。
 これを老いらくの恋ならぬ末期の輝きと呼ぶ人もいるようですけれど、美しく咲く薔薇にはまだ痛い棘があります。
 この宇宙の散り行く薔薇は、どんな棘という難問を私たちに提示するのでしょうか?
 僅か数千年の知的歴史しかない私たちは、137億年とも言われる宇宙の全てを説明できません。
 知性が高まると驕りが頭をもたげてきます。
 今では無「円」になっていそうな五円硬貨ですが、その面には稲穂が刻まれています。
 「実るほど頭の垂れる稲穂かな」ご縁に欠かせない礼節なのかもしれません。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。





 ハッブルは、不思議な爆発している星から光が、宇宙に響きわたるのを見ています。
 2002年1月に突然、星座の中の目立たない星が私たちの太陽の60万倍も明るくなりました。
 それは、一時的であったにしても天の川銀河で最も明るい星になりました。
 不思議な星は、ずっと以前に弱って霞みかけていましたが、「光反響(エコー)」と呼ばれる現象を見せ、ハッブル宇宙望遠鏡が観察して著しい特徴を見つけました。
 ハッブルのこれらの詳細は、天文学者に老化星を囲んでいる塵の外層の三次元構造のX線体軸断層写真のような調査を提供しています。
 この星には、過去の一部で名声の様なうわさのその15分がありました。
 けれどもその遺産は続き、宇宙で不可解で神秘的な光のショーを明らかにしています。
 ハッブルは、天の川銀河でのこの独特な事象で前列の予約席を持っています。
 ハッブルが光の津波を研究することができ、塵塗れの黒い恒星間空間の暗黒街を明らかにすることができたかなり以前、私たちの銀河での星を巡る塵から反響する星の爆発からの光が最後が1936年でした。
 爆発による光が星を取り囲む塵を離れて反射し続けて、私たちは、塵外層の連続的に変化する横断面を見ています。
 ハッブルの眺めは、星の回りで宇宙の『天文コンピュータ断層撮影走査』をすることができるほど鋭いです。
 このせっかちな星は、V838 Monocerotis(V838一角獣座、V838 Mon)と呼ばれ、地球からおよそ20,000光年に位置しています。


「宇宙の小さな旅 第9回・宇宙の薔薇は美しく散る。稀な現象の観察記録」


「今日の主題画像の拡大」


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宇宙の薔薇 美しく散る 宇宙のビデオ コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

  1. 2008/01/01(火) 13:21:39|
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